同点ゴールを決めたユヴェントスMFストゥラーロ [写真]=Bongarts/Getty Images
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグが23日に行われ、ユヴェントスとバイエルンが対戦。アウェーのバイエルンが2点を先行した後、ユヴェントスが追いついて2-2の引き分けに終わった。
1-2で迎えた76分、同点ゴールを決めたユヴェントスのイタリア代表MFステファノ・ストゥラーロが試合後にコメントした。イタリア紙『トゥットスポルト』が伝えている。
自身のチャンピオンズリーグ初ゴールを決めたストゥラーロは「今は、このチャンピオンズリーグの全ての試合が、とても短い自分のサッカーキャリアにおいて頂点に位置しているんだ。これからも今日のような試合が数多くあることを願っている」と、チャンピオンズリーグの重要性を口にしたうえで、「とても難しい試合だった。相手はとても偉大なチームで、一度もプレーをさせてくれなかった。それでも自分たちは極めて素晴らしい巻き返しを見せた」と、2点差を追いついた一戦を振り返った。
ホームでのファーストレグを2-2で終え、ユヴェントスは3月16日にアウェーで行われるセカンドレグで準々決勝進出を目指す。