2015.05.25

恐るべしGKノイアー…今季CLでのパス総本数がFWミュラー超え

ノイアー
バイエルンでプレーするノイアー(中央) [写真]=Getty Images

 今シーズンのチャンピオンズリーグも、ユヴェントス対バルセロナの決勝を残すのみ。6月6日、ベルリンで勝利の女神が微笑むのは一体どちらのチームなのだろうか。

 ここまでCLでは124試合が終了しており、『UEFA.com』ではその詳細なデータを閲覧できる。バイエルンのデータを参照すると、こんな興味深いことが判明している。

1位 シャビ・アロンソ 867本
2位 ジェローム・ボアテング 770本
3位 ラフィーニャ 616本
4位 フアン・ベルナト 603本
5位 フィリップ・ラーム 551本
6位 ダヴィド・アラバ469本
7位 メディ・ベナティア 464本
8位 マリオ・ゲッツェ 440本
9位 バスティアン・シュヴァインシュタイガー 416本
10位 マヌエル・ノイアー 371本
11位 ダンテ 364本
12位 フランク・リベリー 335本
13位 アリエン・ロッベン 283本
14位 トーマス・ミュラー 280本

 こちらは、バイエルンの選手のパス数である。注目してほしいのはドイツ代表GKマヌエル・ノイアーと同代表FWトーマス・ミュラーのパス数である。ノイアーの総パス数はミュラーのそれを上回っているのだ。

 ノイアーといえば現代を代表する“超攻撃的GK”であり、2014年ワールドカップでは7試合を通してのバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシより多くのパスを通していたことが話題になっていた。

 そんなノイアーはこれまで今シーズンのCL12試合で371本のパスを送り、そのうち339本を成功させている。バイエルンでは「ダンテ以上、バスティアン・シュヴァインシュタイガー以下」の数字となっている。

 ただし、ノイアーが12試合1,080分出場していたのに対し、トーマス・ミュラーのプレー時間は10試合777分だ。両者には300分ほど差があり純粋に比較することはできないが、それでもノイアーのアグレッシブさを示す数値ではありそうだ。

 ちなみに、371本というノイアーのパス数だが、これは他チームであればバルセロナの元スペイン代表MFシャビとほぼ同じ数字になる(シャビは373本のうち348を成功)。シャビはノイアーのおよそ1/3ほどのプレー時間であるが、そのインパクトはすごい。

欧州リーグ順位表

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