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バイエルンが圧巻のゴールショーでポルトを粉砕…逆転で4季連続の準決勝進出

得点を喜ぶバイエルンイレブン [写真]=Anadolu Agency/Getty Images

 チャンピオンズリーグ決勝トーナメント準々決勝セカンドレグが21日に行なわれ、バイエルンとポルトが対戦した。

 敵地でのファーストレグを1-3で落としたバイエルン。この試合でもオランダ代表MFアリエン・ロッベンや元フランス代表MFフランク・リベリーを欠いての戦いとなる。一方、優位な立場にあるポルトもブラジル代表DFダニーロと同DFアレックス・サンドロと両SBを欠いての戦いとなった。

最初に決定機を作ったのはバイエルン。10分、カウンターからロベルト・レヴァンドフスキが起点となり、パスを受けたトーマス・ミュラーが抜けだしてキーパーと一対一となる。右足シュートはGKファビアーノがなんとか弾くが、こぼれ球をレヴァンドフスキがシュート。しかし、ここは左ポストに当たり得点には至らなかった。

 続く14分、左サイドでマリオ・ゲッツェがボールを受けると、オーバーラップしたフアン・ベルナトにパス。ベルナトが上げたクロスボールに飛び込んだのはチアゴ・アルカンタラ。ヘディングシュートがニアに決まり、ホームのバイエルンが先制に成功する。

 勢いに乗るバイエルンが再びチャンスを迎える。22分、右サイドのCKをショートコーナーで始めると、クロスボールをホルガー・バトシュトゥバーがヘディングで折り返し、ジェローム・ボアテングが頭で合わせて追加点を奪った。

 バイエルンが完全に主導権を握ると、27分にはチアゴからのロングボールを受けた右サイドのフィリップ・ラームがダイレクトでクロスを供給。ニアのミュラーがワンタッチで浮かすとレヴァンドフスキが頭で押し込み3点目を決めた。

 36分、ボールを奪ったチアゴがミュラーへパスを送る。ミュラーがミドルシュートを放つと、ボールはブルーノ・マルティンス・インディの足に当たりコースが変わる。これにファビアーノは反応できず4点目が決まった。

 40分、ペナルティエリア右でこぼれ球を拾ったミュラーがマイナスの折り返しを出すと、中央のレヴァンドフスキがワンフェイントから右足シュート。これがゴール左隅に決まり、バイエルンが大量5点のリードを得た。このまま5-0で前半を折り返す。

 前半シュート0に終わったポルトは、後半頭から3バックに変更し攻撃の枚数を増やす。

 後半は徐々にポルトが盛り返す展開となる。73分、途中出場のリカルド・ペレイラが右サイドでボールを奪うと、パスを受けたエクトル・エレーラの速いクロスにジャクソン・マルティネスが合わせて、ポルトが1点を返した。

 その後も反撃を続けるポルトだったが、87分にイバン・マルカノがチアゴを倒し、2度目の警告を受けて退場となってしまう。直後の88分、バイエルンはこれで得たFKをシャビ・アロンソが沈めて再びリードを5点に広げた。

 試合はこのまま終了し、バイエルンが6-1でポルトを下している。この結果2試合合計スコアを7-4としたバイエルンが4シーズン連続の準決勝進出を決めた。

 準決勝の組み合わせ抽選会は24日に行なわれ、準決勝ファーストレグは5月5日と6日、セカンドレグは同12日と13日に行なわれる。

【スコア】
バイエルン 6-1 (2試合合計:7-4)ポルト

【得点者】
1-0 14分 チアゴ・アルカンタラバイエルン
2-0 22分 ジェローム・ボアテングバイエルン
3-0 27分 ロベルト・レヴァンドフスキバイエルン
4-0 37分 トーマス・ミュラーバイエルン
5-0 40分 ロベルト・レヴァンドフスキバイエルン
5-1 73分 ジャクソン・マルティネス(ポルト)
6-1 88分 シャビ・アロンソ(バイエルン

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