ドルトムントの中盤を支えるケール [写真]=Bongarts/Getty Images
MF香川真司とMF丸岡満の所属するドルトムントは、1日に行われるチャンピオンズリーグのグループステージ第2節でアンデルレヒトと対戦する。
アウェー戦を控え、元ドイツ代表MFセバスティアン・ケールは、「強いアンデルレヒト」と警戒。日本語版クラブ公式HPを通して、相手の印象を語った。
アンデルレヒトは前節、アウェーでのガラタサライ戦で1-1と引き分けた。ケールは、「(移動の)飛行機でこの前の試合を見たけど、アンデルレヒトはガラタサライに勝てたはずだった」と言及。「2点差にする決定機を逃し、直後に土壇場で追いつかれた。だから、タフな試合になるのは間違いないよ」と気を引き締めていた。
なお、ドルトムントはアーセナルとの初戦で、2-0と快勝していた。