アーセナルを率いるヴェンゲル監督 [写真]=Bongarts/Getty Images
アーセナルを率いるアルセーヌ・ヴェンゲル監督が、イングランド代表MFジャック・ウィルシャーの負傷状況について言及した。クラブ公式HPが伝えている。
ヴェンゲル監督は、16日に行われたチャンピオンズリーグ・グループステージ第1節のドルトムント戦に出場したウィルシャーについて「足首をひねってしまった。けがの程度に関して話すのは難しい」と試合後にコメントした。
また、ヴェンゲル監督は「普通に考えれば、それほど悪いけがではないだろう」と主張。その一方で、ウィルシャーが過去に重傷を負っていることもあり「少し慎重に考えているよ」と述べた。
なお、試合は2-0でホームのドルトムントが勝利を収めている。