今季のプレミアでタイトルを争うアーセナルとマンチェスター・シティ
2026年を迎え、2025-26シーズンの欧州各国リーグも折り返し。欧州随一の競争力を誇るプレミアリーグを首位でターンしたのは、21シーズンぶりのリーグ制覇を目指すアーセナルだった。
アーセン・ヴェンゲル監督の下で無敗優勝を成し遂げた“あのチーム”を最後に、優勝から遠ざかっているアーセナル。それでも、過去3シーズンは2位フィニッシュを果たしていて、ミケル・アルテタ監督の下で迎える6季目の今季にかかる期待は大きい。
今季はシーズンの折り返しとなる19試合を終えた時点で、2位に勝ち点2差をつけて首位に立っていた。そこで、前半戦を首位でターンしたチームがそのまま優勝する可能性はどの程度のものなのか、大手スポーツプロバイダーの『TheSports』が提供している過去のデータを参考に、直近10シーズンのプレミアリーグを検証した(2026年1月5日時点)。
■クリスマスの王者
シーズンの折り返しが見えてきた12月下旬。プレミアリーグでよく使われる指標のひとつに、「クリスマスを何位で迎えたか」という“常套句”がある。今季はアーセナルがマンCに勝ち点2差をつけてクリスマスの王者になった。
過去10シーズンを振り返ると、クリスマスを首位で迎えて優勝できなかったケースは4度あり、アーセナルは2022-23シーズンと2023−24シーズンにおいて、クリスマスを首位で迎えたものの、2位でシーズンを終えている。
ちなみに、過去10シーズンにおいてクリスマスの王者以外でリーグ制覇を果たしているのは、いずれもジョゼップ・グアルディオラ監督(ペップ)が率いるマンチェスター・シティ(マンC)。そして今季も首位のアーセナルを追いかけているのが、ペップのマンCだ。
下記が過去10シーズンにおけるクリスマスの王者と最終順位。太字が最終的に優勝したチームになる。
15/16:レスター(1位)
16/17:チェルシー(1位)
17/18:マンC(1位)
18/19:リヴァプール(2位)→マンC
19/20:リヴァプール(1位)
20/21:リヴァプール(3位)→マンC
21/22:マンC(1位)
22/23:アーセナル(2位)→マンC
23/24:アーセナル(2位)→マンC
24/25:リヴァプール(1位)
25/26:アーセナル(?)
■恐るべしマンCの“末脚”
ただ、プレミアリーグは消化試合にバラつきが出ることが多く、消化試合数が均一でないことも多い。そのため、消化試合数を同一にしてシーズンの折り返しという部分で振り返ると、2022-23シーズンのアーセナルとマンCは「8」ポイント差で折り返し、2023-24シーズンは同勝ち点だったが、最終的に2022-23シーズンはマンCが勝ち点5差をつけて優勝。翌2023−24シーズンは勝ち点2差でマンCが差し切っている。
ちなみに、ペップが率いたマンCが後半戦で前半戦の勝ち点を下回ったのは、過去9シーズンで2回だけ。勝ち点100を叩き出して独走した2017-18シーズンと、リヴァプールの追撃をギリギリでかわした2021-22シーズンのみ。その他はいずれも後半戦で前半戦を上回る勝ち点を叩き出しており、見事な“末脚”を披露してきた。
過去10シーズンの優勝チームの平均勝ち点は「91.4」ポイント。今季のアーセナルが19試合を消化した時点で得た勝ち点は「45」だったので、悲願のリーグ制覇を果たすには、前半戦と同程度の勝ち点は必須となりそうだ。なお、アルテタのアーセナルが後半戦で前半戦を上回る勝ち点を記録したのは、過去5シーズンで2度(2020-21シーズンと2023-24シーズン)となっている。果たして今季はどのような結末を迎えるのか——。
年を追うごとに成熟度を増しているアーセナルが、負傷者続出のマンCを突き放して悲願を成就させるのか、それとも巻き返しを期すライバルたちが行手を阻むのか。後半戦も目の離せない展開が続きそうだ。
■残留争いのボーダーは?!
そして、優勝や欧州カップ戦出場枠を巡る争いと共に注目を集めるのが、残留争いだ。特に今季は、昇格組のリーズに日本代表MF田中碧が所属しており、その動向が気になるところ。そのリーズは、前半戦を残留圏内の16位でターンすることに成功。降格圏との勝ち点差は「7」となっている。
残留の指標として、よく挙げられる勝ち点のラインが「試合数」。実際、過去10シーズンを振り返ると、勝ち点38を獲得して降格したチームはひとつもない。降格したチームで最も多い勝ち点だったのは、2015-16シーズンのニューカッスルで、勝ち点37だった。ちなみに残留ボーダーの平均勝ち点は「37.3」となっている。
19試合消化時点におけるリーズの勝ち点は「21」で、前半戦の試合数を上回る数字を残している。前半戦で試合数以上の勝ち点を稼いでいたチームが降格したのは過去10シーズンの30チーム中「3例」しかない。
とはいえ、後半戦19試合で「25」ポイント以上を稼いで降格圏から抜け出したクラブも過去10年で7チームあるだけに、気の抜けない試合が続くことは間違いないだろう。
このような勝ち点の推移をデータを元に可視化できるのが、サッカーを“数字“で語る『Date + Football』というプロジェクトだ。
上図のように様々なデータを使ってViz(ビズ)として投稿したり、他の人の作品から新しい視点を発見することも。誰でも気軽に参加できるように、スターターキットやガイドも用意されているので、下記リンク先から楽しんで見てもらいたい。
【PR】「U-NEXTサッカーパック」で欧州最高峰のプレミアリーグをチェック!
「U-NEXTサッカーパック」は、U-NEXTが提供するサッカーコンテンツに特化したプラン(月額2,600円・税込)。
「プレミアリーグ」を全試合独占で配信するほか、「ラ・リーガ」「FAカップ」なども視聴可能。
今季から新たに日本代表も多数プレーする欧州の「登竜門」として知られるエールディヴィジの配信も開始。
「サッカーパック」単体契約も可能だが、通常の「月額プラン(月額2,189円税込)」の無料トライアル登録&「サッカーパック」契約がとってもおトク。
専用ページから無料トライアルに登録すると、サッカーパックの支払いに利用できる1,200ポイント(1,200円相当)が付与されるため、初月はなんと1,400円(税込)で「サッカーパック」と「月額プラン」をダブルで楽しめる!
月額プランに加入すれば映画・アニメ・ドラマ等が見放題。サッカーもエンタメも楽しみたい方にオススメだ。
- ① 「U-NEXTサッカーパック」はプレミアリーグ、ラ・リーガを全試合配信!
- ② FAカップ、コパ・デル・レイなども独占配信決定!
- ③ 無料トライアル登録&サッカーパック契約で、初月は1,400円!
【PR】「Rakuten最強U-NEXT」で“いつでもどこでも”プレミアリーグをチェック!
「Rakuten最強U-NEXT」は、楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」とU-NEXTの見放題サービスをセットにした2025年10月スタートの料金プラン(月額4,378円・税込)。
「U-NEXTサッカーパック(月額2,600円・税込)」に加入すれば、データ容量無制限のため、外出先でも「プレミアリーグ」などの試合をギガを気にせず楽しむことができる。
先行キャンペーン中の加入なら最大4カ月968ポイントが還元され、よりお得に。サッカーもエンタメも気兼ねなく楽しみたい方にオススメだ。
- ① データ容量無制限で動画を楽しむことができる!
- ② U-NEXTの映画・アニメ・ドラマといったコンテンツが見放題!
- ③ 先行キャンペーン中なら最大4カ月968ポイント還元!
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト





