左足の太もものケガが軽いものだと発表されたカスタン [写真]=Getty Images
ローマは4日、同クラブに所属する元ブラジル代表DFレアンドロ・カスタンの負傷状況をクラブ公式HPで明らかにした。
カスタンは、2日に行われたプレシーズンマッチ「インターナショナル・チャンピオンズカップ」で、日本代表DF長友佑都が所属するインテルと対戦した際に右足の太ももを負傷し、前半途中でピッチを後にしていた。
当初はハムストリングのケガということで、1カ月以上の離脱も予想されたが、4日に行われた精密検査の結果、大腿二頭筋に損傷は見られず、数日でトレーニングに復帰できることが判明した。そのため、同選手は9日から行われるオーストリアでのトレーニングキャンプにも予定通り参加することになった。
(記事/超ワールドサッカー)