タディッチは昨シーズン、トゥヴェンテで16ゴールを記録 [写真]=Getty Images
日本代表DF吉田麻也の所属するサウサンプトンは9日、エールディヴィジのトゥヴェンテから、セルビア代表MFドゥシャン・タディッチを4年契約で獲得したことを、クラブの公式HPで発表した。
移籍金の詳細は発表されていないが、オランダのメディアは1400万ユーロ(約19億円)だと報じている。
タディッチはクラブの公式HP上で、「契約ができて本当に嬉しい。クーマン監督はオランダでの僕のプレーをよく知っているから、移籍を決断するまで時間はかからなかった。サウサンプトンの昨シーズンの試合を見て自分にぴったりのチームだと思っている。素晴らしいクラブと優れた監督の下で新たなチャレンジをスタートすることにとても興奮しているよ!」と喜びを語った。
今シーズンからクラブを指揮するロナルド・クーマン監督は「タディッチは偉大な選手だ。我々は重要なプレーヤーを失ったが、彼のような良い選手を獲得したことはクラブの野心を示すという意味で力強いメッセージになったと思う」と今夏にリヴァプール放出したイングランド代表MFアダム・ララーナの後任して期待を寄せている。
25歳のタディッチは母国のヴォイヴォディナでキャリアをスタートし、2010-11シーズンにエールディヴィジのフローニンゲンに移籍。2012-13シーズンにトゥヴェンテに加入すると、昨シーズンはリーグ戦33試合に出場して16ゴール、14アシストを記録してクラブを3位に押し上げる原動力となった。