魔法びんのグローバル企業として、人と社会に快適で環境にもやさしいライフスタイルを提案するサーモス株式会社は、公益財団法人日本サッカー協会とJFAソーシャルバリューパートナー契約を締結した。以下、リリースの通り。
本パートナーシップは、当社が長年培ってきた真空断熱技術や熱中症対策・水分補給への知見と、JFAが蓄積してきたサッカー活動における医科学的データ・実証的データや課題などと結びつけることで、暑熱・寒冷環境下におけるサッカー活動の実態を医科学的に分析・把握し、気候の影響を受けにくい競技環境づくりや選手のパフォーマンス向上につなげることを目的としています。そこから得られる暑熱・寒冷対策の知見は常にアップデートし、サッカー環境の充実とサッカーのさらなる発展に生かします。
2025年夏の日本の平均気温は、これまでの記録を大幅に上回り、気象庁による統計開始(1898年)以降で最も高くなりました(※)。こうした近年の温暖化に伴う気候変動の影響により、スポーツを取り巻く環境は大きく変化し、スポーツ現場における熱中症リスクも高まっています。こうした状況を踏まえ、本パートナーシップを通じて、選手や指導者らサッカーファミリーの誰もが、安全かつ最高のパフォーマンスを発揮できる持続可能なスポーツ環境づくりを目指していきます。
【JFAソーシャルバリューパートナー契約概要】
契約社名:サーモス株式会社(事業内容:ステンレス製魔法びん、真空保温調理器等を中心とした家庭用品および家電製品の製造・販売)
目的:サッカー活動における暑熱・寒冷対策の実態調査やモニタリングで得られた知見を基に、暑さや寒さの影響を受けにくい競技環境づくりやプレーヤーのパフォーマンス維持・向上に生かす。
公益財団法人日本サッカー協会 会長 宮本 恒靖氏
サーモス株式会社とのパートナーシップを締結できたことを、大変心強く感じています。私自身、サーモスの取り組みに触れ、温度管理がスポーツ現場の安全性やパフォーマンスに大きく影響することを実感しました。近年、気候変動の影響により、暑熱・寒冷環境への対応は競技運営における大きな課題となっており、指導者や関わる大人たちが、正しい知識を身につけ実践していくことが、これまで以上に強く求められています。JFAでは「アスパス!」に掲げる5つの重要課題の一つ、「環境」にも正面から向き合っています。本パートナーシップを通じて、専門的な知見とサッカー現場を結びつけ、選手らのパフォーマンスを維持・向上させるとともに、持続可能な競技環境づくりを広げていきたいと考えています。
サーモス株式会社 代表取締役社長 片岡 有二
このたび、公益財団法人日本サッカー協会とJFAソーシャルバリューパートナー契約を締結できたことを大変光栄に思います。これまでサーモス株式会社は、真空断熱技術や水分補給に関する知見を通じて、熱中症対策を提案してまいりました。しかし、昨今の記録的な酷暑を受け、スポーツ現場とのコミュニケーションを通じた新たな試みが必要だと考えています。特に、本パートナーシップの対象である現在のサッカーシーンにおける重要課題の一つである「酷暑対策」を価値共創活動の軸に据え、JFAとの協力を通じて、その課題解決に向けた取り組みを行ってまいります。
By サッカーキング編集部
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