フットボールエンターテイメント集団『球舞』代表Marco.プロデュース“ニッポンFESプロジェクト”第一弾となる24時間チャリティーサッカーin春日部が開催される。主催は松実高等学園。実行委員は学生を中心に構成されている。
少子高齢化が進む昨今、スポーツを軸に地域ごとに特色あるイベントを展開し、日本を少しでも元気にするべく新たに立ち上がったのが、この”ニッポンFESプロジェクト”。地域創生、そして今回は能登復興支援を目的として開催される。
アンバサダーには春日部市出身の元日本代表、佐藤寿人氏が就任。そして、Mr.都市伝説の関暁夫氏も参戦決定。防災(AED)の講習や飲食ブースも出店予定で、今後は全国の過疎化地域を中心にイベントを展開していき、人と人、地域と地域を繋げ、少しでも楽しい日本を残していきたいと考えている。

24時間チャリティーサッカーは、11対11のフルコートの試合を最低30分の枠で24時間の間、選手(参加者)を入れ替えながら繋いでいく。
老若男女、小学生以上であれば誰でも参加可能。家族や祖父母&孫など、競技のサッカーとは違う、新たな楽しみ方も提唱していく。普段は経験することのない、夜中〜朝方の試合もあり、キッチンカーや能登半島のブースまで広く集まるので、サッカーをやらない人も楽しめるイベントになる。
〈開催日時〉
9月26日(金)13:00~9月27日(土)13:00
〈会場〉
共栄大学サッカーグラウンド(人工芝)
〈参加費用〉
500円(サッカー参加者のみ)
同時に、審判とボランティアも募集中。イベント詳細などは、下記イベント公式Instagramをご確認ください。
https://www.instagram.com/nipponfes.project
By サッカーキング編集部
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