10月23日、東京都内でアジアサッカー連盟(AFC)および各地域協会の会長・事務総長による臨時総会が行われ、FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長が登壇した。
インファンティーノ会長は「アジアサッカー、そして世界のサッカーが変革を遂げる姿を見てきました。サッカーは真に世界規模のスポーツとなり、誰もが楽しめるものになりました。それは強固な結束と献身を持つアジアの存在なくしては実現できなかったでしょう。心より感謝申し上げます」と挨拶。AFCのサルマン・ビン・イブラーヒーム・アール・ハリーファ会長は「より競争力のある未来を目指すうえで、私たちの団結こそが最大の強みです。私たちはFIFAのジャンニ・インファンティーノ会長を支持し、一丸となって前進する準備ができています」と述べた。
インファンティーノ会長は、FIFAワールドカップを含む商業権をめぐる巨額の投資計画を十分な協議なく進めようとしたことや、アメリカのドナルド・トランプ大統領との親密な関係などを背景に、運営の透明性や政治的中立性を疑問視され、批判を集めている。そうしたなか、AFCはインファンティーノ会長への支持を打ち出した。
臨時総会後に取材に応じた日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長は「サルマン会長からインファンティーノ会長をサポートするという言葉があったので、アジアとして足並みを(揃える)という言及もありました。いろいろなことを考え、決めるということだと思います」とコメント。AFCと足並みをそろえることが「基本的な立ち位置だと思います」と述べた。
By サッカーキング編集部
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