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夢のW杯「由勢とも『最高やな』と話していた」 瀬古歩夢が体現した“楽しむ”姿勢「誰しもがプレーできるわけではない」

2026.06.26
夢のW杯「由勢とも『最高やな』と話していた」 瀬古歩夢が体現した“楽しむ”姿勢「誰しもがプレーできるわけではない」

日本代表DF瀬古歩夢 [写真]=ムツ カワモリ

 誰もが夢見るFIFAワールドカップの舞台。今大会初めてスターティングメンバーに名を連ねた瀬古歩夢は「せっかく出られるなら楽しまないと損」と、最高峰の舞台を楽しむ気持ちを胸にピッチに立った。

 瀬古はグループステージ第2節のチュニジア代表戦で途中出場し、ワールドカップデビュー。デビュー戦も「最高」だったというが、スタメンで迎えたこの一戦はまた違った心境だったようだ。「何よりも楽しむこと。試合前に(菅原)由勢とも『最高やな』と話していました。誰しもがプレーできるわけではないので、非常に楽しくプレーできたと思っています」と振り返った。

 3バックに加え、遠藤航の離脱もあり、ボランチでも準備を続けてきた。スウェーデン戦は3バックの右で先発し、75分までプレー。前半には3バック中央の板倉滉が負傷交代するアクシデントにも見舞われたが、スウェーデン代表の強力2トップに粘り強く対応した。

 途中出場した谷口彰悟の存在も大きかったという。「滉くんが途中で代わって(谷口)彰悟さんが入ってきてくれた中でも、ディフェンスリーダーとして鼓舞してくれました。DFは途中から入るのは非常に難しいのですが、ああいうふうに入ってくれるとチームとして落ち着きますし、非常に安心感を与えてくれた」とベテランDFを称賛。結果的に守備陣は1失点でしのぎ切り、勝ち点1をもぎ取ってグループステージ突破へとつなげてみせた。

取材・文=三島大輔(サッカーキング編集部)

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