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U23日本代表、アジア杯直前の3月にマリ&ウクライナと対戦!…パリ五輪出場国との2連戦へ

2024.01.15

パリ五輪出場を目指すU-23日本代表 [写真]=金田慎平

 日本サッカー協会(JFA)は15日、U-23日本代表が3月25日(月)に行われる国際親善試合にてU-23ウクライナ代表と対戦することを発表した。

 パリ・オリンピックの出場権がかかるAFC U-23アジアカップ2024に向けた強化を進めているU-23日本代表。4月15日の同大会開幕に先立ち、3月には国内で2つの国際親善試合を戦うこととなっている。既に発表されていた3月22日(金)のU-23マリ代表戦に続き、同25日(月)には、パリ・オリンピックの出場権を獲得しているウクライナと対戦することが決定した。

 会場は福岡県の『北九州スタジアム』でキックオフは19時15分の予定。また、試合の模様はTBS系列にて全国生中継される。対戦決定に際し、U-23日本代表を率いる大岩剛監督はJFAを通じて次のようなコメントを発表している。

「いよいよオリンピックイヤーを迎え、改めて身が引き締まる思いです。我々の最初のターゲットは、4月から5月に開催されるAFC U-23アジアカップカタール2024を勝ち抜き、パリオリンピック2024の出場権を獲得することです。そのため、大会直前の3月の活動で、京都でのU-23マリ代表戦に続き、欧州予選を突破したU-23ウクライナ代表と北九州で対戦できるこの2連戦は、非常に重要な試合になります。強豪国との対戦をリクエストしていた中、今回の試合が開催されることに、多くの関係者の皆さまへ御礼申し上げます」

「また、対戦相手のウクライナは国内が戦禍で大変な状況ですが、今回来日し対戦できることを感謝しています。我々のチームがこれまで積み上げてきたものを確認しながら、目の前の一戦一戦で勝負にこだわり、良い状態でアジア最終予選に向かうことができるよう、引き続き準備を進めていきます」

 また、JFAは同日、3月22日(金)のマリ戦のキックオフ時間が19時20分(予定)となったことも併せて発表。京都府の『サンガスタジアム by KYOCERA』で行われる同試合については、日本テレビ系列での全国生中継が予定されている。なお、マリもウクライナと同じく既にパリ・オリンピックの出場権を獲得。アジアカップ直前にオリンピック出場国との2連戦に臨むこととなった。

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