日本代表に再び敗れたフリック監督 [写真]=Getty Images
ドイツ代表を率いるハンジ・フリック監督が、9日に行われた国際親善試合の日本代表戦を振り返った。同日にドイツメディア『スカイ』
1-4の敗戦を喫し、FIFAワールドカップカタール2022に続いて日本に連敗を喫した。フリック監督は日本が試合巧者だったことを認めた一方、ドイツの不甲斐ないパフォーマンスには失望を隠さなかった。
「まず第一に、日本が良いチームであることを認識しなければならない。今の私たちには、あのようなコンパクトなディフェンスを突破する手段がない。試合の入りは良かったが、日本は最初のチャンスをゴールにした。(ドイツ代表の)選手たちは何度も何度もトライしたが、個々のミスもあった。相手はそれを利用し、勝利に値した」
「今日は、このチームに勝てる状態ではなかったとハッキリ言わなければならない。日本人は皆、高度なトレーニングを積んでいて、基本をしっかり身につけている。私たちドイツサッカー界は、目を覚ましてこれらのことに取り組まなければならない。今のところ、それは助けにならない。それでも、フランス戦に向けてしっかり準備するつもりだ。失望が大きいのは明らかだし、批判も理解できる。私が言えるのはそれだけだ」
EURO2024のホスト国として予選が免除されているなか、直近の国際親善試合は1分4敗と5戦未勝利。フリック監督の解任も噂されているが、「私たちはうまくいっていると思うし、私は(ドイツ代表にとって)正しい監督だ。でも、プロサッカーには多くの変化があることも知っている。これから何が起こるかは予見できない」と自身の退任は否定している。
ドイツ代表の次の対戦相手は、対照的に全盛期を迎えているフランス代表。「私たちは、必ず一緒に戦わなければならない。今責任を押し付けてもしょうがない。フランス戦では、ピッチの上で自分たちを揺り動かし、これまでとは違うプレーができるようにしなければならない」と、フリック監督は勝利への決意を示した。
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By サッカーキング編集部
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