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代表初招集の松岡大起、同い年の久保建英を意識「負けられない」

日本代表に初招集された松岡

 日本代表の松岡大起(清水エスパルス)が17日、メディア対応を行なった。

 松岡は2001年生まれの現在20歳。サガン鳥栖U-18出身で2019年にJリーグデビューを果たし、同年にトップチームに昇格した。2021年8月にシーズン途中ながら清水へ完全移籍で加入し、2021シーズンは明治安田生命J1リーグで36試合に出場した。

 旗手怜央と前田大然がセルティックへ移籍し、両選手が不参加となったことで、日本代表に追加招集され、初のフル代表選出を果たした松岡。「まずは初選出をすごく嬉しく思う」と喜びを口にしつつ、「自分のもっているものを全て出すということでアピールするという強い気持ちと、強い覚悟を持って合宿にきました」と意気込みを語った。

 代表に初参加できることで「自分の中でもステージは前に進められている感覚はある」と語った松岡だが、15日に行われたコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)4回戦で直接FK弾を決め勝利に貢献するなど、すでにラ・リーガや日本代表で活躍している誕生日が3日違いの久保建英(マジョルカ)には対抗心を燃やしていることを明かした。

「(久保が)先日も試合でゴールという結果を出していて、常に負けられないという強い刺激をもらっている。自分も海外でやりたいという強い気持ちがあるので、それに向けて自分ができることを一日一日大切にやるだけだと思う」

 また、20歳での代表初招集となったことには「率直に選ばれて嬉しく思う」とコメントしつつ、「呼ばれただけでなく、自分の特徴すべてを出したい。世界で見ても20歳は若くないと思っている」ことも強調。「常に危機感を持ってやっているし、もっともっと上にいきたいという強い気持ちを持っているので、この合宿でそういった部分をピッチでだしていきたい」と語った。

 昨年は鳥栖を離れ、シーズン途中に初の移籍を経験した松岡。「成長した部分は味方への声がけという部分は、清水に来て学んだものがあった。自分の知らないチームの中でプレーするのは初めてだったので、どういう感覚なのかというところはあったが、周囲のサポートのおかげで自分を出すことができたと思う」と新天地での手応えを口にした。

 今年11月末からはFIFAワールドカップカタール2022が開催される。「W杯は自分の目標、夢にしてきたもの」だという松岡は「テレビ越しで見てきたが、このピッチ、この舞台でプレーしたいという気持ちは幼い頃からあった。W杯に出場することは簡単じゃないというのはテレビを通じても感じていたし、同じチームの権田(修一)選手から色々な話を聞いて、すごい経験だなとも感じたので、自分自身でも経験してみたいので、この合宿でも一日一日を大切にしたい」と17日から国内でプレーする選手のみで実施される短期合宿に懸ける強い思いを明かした。

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