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フル出場の三好康児、攻撃に手応えも好機逸悔やむ「大会では1本で試合が決まる」

ホンジュラス戦に出場したMF三好康児 [写真]=Getty Images

 U-24日本代表は、12日に行われたキリンチャレンジカップ2021でU-24ホンジュラス代表と対戦し、3-1で勝利した。

 先発出場したMF三好康児(ロイヤル・アントワープ)は2列目でMF久保建英やMF堂安律と左利きトリオを形成。12分にはトップのFW林大地と2列目の堂安と久保が絡み、最後に三好が折り返しに合わせたが、シュートは惜しくも左ポストに弾かれた。三好は試合後の取材で、「大会ではその1本で試合が決まるので、今日は勝てたけど、もっと均衡した試合になると、どれだけ1点が結果に響くかを感じなければいけない」と好機逸を悔やみ、「大会ではこんなにチャンスがあるわけではない。ただ、形を作れてることは自信を持ちながら、最後の精度を高めていきたい」と話した。

 それでも、1点リードで迎えた40分、三好はペナルティエリア内で左サイドからのクロスをスルー。これが林のポストプレーから堂安の得点につながり、攻撃陣の好連携で追加点を奪った。三好は「後ろに大地がいるのが見えていたので意図的にスルーしました」と明かし、「攻撃の仕上がりは練習でも厚みが出てきて、イメージの共有ができている」と手応え。その一方で、「どれだけ距離感をとって崩すかは、もっと工夫したら相手も掴みづらくなる。距離をうまく変えていきながら、相手に掴まれないようにしていくのはもっと回数を増やしてもいいと思った」と改善点を挙げた。

 また、主導権を握って2点リードを得た前半については、「自分たちの思った形で、前からプレスして速い攻撃と、後ろからビルドアップして遅行というところが思った通りにできた。その中で2点取れたのは評価していい」とコメント。だが、ペースダウンした後半については、「全体として体力的に落ちてくる中でゲームコントロールや、1失点したところは課題が出たと思う」と指摘。「もっと相手が強くなってボールを持たれる時間が長くなったときに、ショートカウンターの精度は高めていかなきゃいけない。後半に関してはペースダウンしたなかでボールを保持しながらどうやって崩していくかをもっと突き詰めていかなきゃいけない」と課題を続けた。

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