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今季のクラブ選択に後悔も…久保建英は淡々と前を向く「結局は自分が至らなかっただけ」

オンラインでの会見に臨んだ久保

 27日、日本代表MF久保建英がオンラインでの記者会見に応じた。

 昨年8月にレアル・マドリードからビジャレアルへ期限付き移籍を果たした久保だが、結局同クラブとの契約を打ち切り今年1月にヘタフェへと期限付き移籍。ヘタフェでも出場機会の恵まれない状況を強いられるも、リーガ・エスパニョーラ第37節レバンテ戦では決勝点をきめてチームの1部残留に貢献した。

 そんな今シーズンを振り返った久保は「結果論ですがチーム選びから失敗してしまって、苦しいシーズンになったというのは事実としてありますけど、最後に点を決めて良いかたちで(シーズンを)終われて良かったと思っています」とコメント。ただ、厳しいシーズンのなかでも「もともと守備が苦手だと言われがちで人一倍やらないと認めてもらえない感覚はあったので、そういった意味では良いチームに入ったかなと思います。(守備は)確実に上手くなっていると思いますし、昨年と比べたら余裕を持ってプレーできているかなと思います」と手応えも口にした。

 今シーズンの印象についてさらなる質問を受けた久保は「結局スタメン争いに負けたという部分もありますけど、ちょっと自分が思っていた状況とは違ったというのは本音ですね。いろんな話があるなかでビジャレアルを選びましたが、その選択を間違ったかなと。深い意味はありません」と淡々と語り、「サッカーのスタイルを理解した上でヘタフェに行くと決めた残りの半年間に後悔はありませんが、最初の半年間は後悔しているというか、ビジャレアルじゃなくて他の選択肢もあったのかなと。結局は自分が至らなかっただけなんですけど、見誤ったというか、総合的な部分も含めて、自分の選択が失敗だったと思います」と振り返った。

 また久保は日本代表として、28日迎えるW杯アジア2次予選の対戦相手ミャンマーについて「日本みたいに大きい選手はいないですが、球際が激しくてアジリティもあって、日本とスタイルが若干似ていたかなっていう気はしました」と世代別で対戦した印象を口にした。そしてW杯予選の戦いに向けては「チャンスをもらえれば結果を残すのが一番ですし、自分は自信を持ってやれるっていうのを頭に置きながら良いかたちで試合に臨めるよう、最善の準備をするのが大事なのかなと思います」とコメント。その後U-24日本代表として過ごす今回の代表活動については「まずはA代表の一員としてやるべきことをやって、その後にアンダー世代については話せたらと思います」と、あくまで目の前の試合に集中することを示している。

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