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フル出場で中盤を支配…田中碧「自分の感覚とチームのプレーが合っていた」

日本代表の田中碧(※画像は2019年のもの) [写真]=Getty Images

 30日、U-24日本代表は『SAISON CARD CUP 2021』でU-24アルゼンチン代表と対戦し、3ー0で勝利を収めた。この試合にフル出場を果たしたMF田中碧(川崎フロンターレ)が、試合後の取材に応じている。

 田中は2020年1月に行われた試合でレッドカードを受け、今月26日に行われた試合を出場停止で欠場。この状況を踏まえ「1試合しか出れないなかで呼んでもらって、自分はこの試合のために準備していたのでそれなりのパフォーマンスしなきゃいけないと思っていました。僕自身にもプレッシャーはかけていたし、いろんな記事を見て期待されていることも感じていたので。そしてチームが勝つことがアピールにもなるので、結果はもたらせたのではないかと思います」と語った。

 今回の試合で中盤のコンビを組んだのは、ともに川崎フロンターレの下部組織でプレーした経験もあるDF板倉滉だったが「楽しみでもありましたし、滉くんにとっても久しぶりのボランチだったと思うので、滉くんらしくやってもらうことが良い方向につながると思いました。まだまだ課題もたくさんありましたけど、まずは3点とって勝ててよかったです」とコメント。また試合を通して大きな声で指示をしていたことについては「自分が中央に立ってる中で、最近は上から見てる感覚じゃないですけど、それを伝える方が自分自身もやりやすいので。声で味方を動かしてゲームを作れたんじゃないかなと思います」と語った。

 また、中盤でのゲームコントロールについては「常に縦を狙いながら裏や幅を広げたり使ったりできましたし、守備に関しても行くところと行かないところがはっきりできました。声も含めてチームのラインコントロールも、自分の感覚とチームのプレーが合っていたと思います。欲を言えば、オリンピックの厳しい戦いが続くと、力が残っていないことも無きにしも非ずだと思うので、自分たちがボールを握る時間も増やせれば良かったと思います」と、自身の感覚を口に。

 そして南米の強豪アルゼンチンと戦った印象については「そんなに圧は感じなかったというかまだまだやれると感じました。個の力は要所要所に感じましたが、お互い代表チームでオーガナイズされていなかった印象です。組織的な目で見たら日本もまだまだやれると思いますが、個人個人にフォーカスしたら差は感じるので、そこは埋めていかないといけないと思います」と、今後の課題とともに語った。

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