2019.01.12

初戦は2失点で苦戦…槙野智章、オマーン戦は「我慢強く、不細工でもいいから勝ち点3」

槙野智章
トルクメニスタン戦でフル出場した槙野智章 [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 AFCアジアカップUAE2019のグループリーグ第2戦のオマーン代表戦に臨む日本代表は12日、試合会場となるザイード・スポーツシティ・スタジアムで前日練習を行った。

 練習後、取材に応じたDF槙野智章は、「修正点・課題が多かった試合」と初戦の出来に改めて言及。「勝った中でも反省点が多かったのは、逆に良かった」と、フル出場したが2失点を喫するなど苦戦した初戦をポジティブに捉えている。

 特に前半は中央からの崩しを狙うあまり、守備を固めた相手のブロックにはまってしまい、カウンターを受ける場面が多く、先制点も許してしまう展開となった。守備での連携においてもばらつきがあった感は否めないが、「選手間で話し、ビデオもしっかり見ましたし、監督・コーチからもフィードバックがありました。後ろだけの責任ではないと思いますし、前で受ける選手もそうです。チーム全員でしっかりと攻撃のイメージを描かなければいけないし、守備のところも、失点のところ(ビデオ)も見ましたけど、どこで取られて、どこで奪いにいかなければいけないのか、どこでファウルをしなければいけないのかというメリハリを持ってやらなくではいけない」と話した槙野は、「我慢強く、不細工でもいいですから勝ち点3」を取る試合をしたいとコメント。

 守備の面では不必要なファウルやレフェリングにも気を配る必要がある。今大会ではAFC(アジアサッカー連盟)加盟国の審判団以外に、CONCACAF(北中米カリブ海サッカー連盟)の審判団も派遣されているが、吉田麻也はトルクメニスタン戦後に「レフェリングを気にし過ぎ、強く行けない場面もあった」と振り返っている。槙野は「大会前にレフェリーの方から基準の説明がありましたし、イエローカード、レッドカードというところを考えれば、対戦相手や気候を考え、ファウルをしてはいけないことが頭の中にあり過ぎたのかもしれません」と吉田と同意見の見解を示しつつ、「チームのためにどこかでファウルで流れを切らなければいけないところもあると思います。強くいくところの場所だとか、自陣でファウルしないようにプレーしないといけないと思います」と、丁寧かつ強度の高い守備を心掛けることの重要性を改めて口に。

 オマーン戦に向けてはしっかりと相手のプレーの特長も把握できていると語り、勝敗を分けるポイントとして、セットプレーも挙げる。「相手の隙は突かなければいけないと思っていますし、逆に僕たちも突かれないようにしなければいけない」と気を引き締めている。

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