2018.10.17

日本は3連勝スタート! ロシアW杯出場32カ国のその後の成績は?

[写真]=Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 16日に行われたキリンチャレンジカップ2018で、日本代表はウルグアイ代表と対戦し、4-3の勝利を収めた。今年7月に森保一監督が就任して以降、これで3連勝。2018 FIFAワールドカップ ロシアのベスト16入りに負けないインパクトを与えている。

 それでは、ロシアW杯に出場したその他31カ国の“その後”はどうなっているのか。以下に成績をまとめてみた。(*以下、括弧内はW杯時の監督)

写真=ゲッティイメージズ

▼グループA
ロシア 3勝1分け <監督>スタニスラフ・チェルチェソフ
サウジアラビア 2分け1敗 <監督>フアン・アントニオ・ピッツィ
エジプト 3勝 <監督>ハビエル・アギーレ(←エクトル・クーペル)
ウルグアイ 1勝2敗 <監督>オスカル・タバレス

▼グループB
ポルトガル 3勝1分け <監督>フェルナンド・サントス
スペイン 3勝1敗 <監督>ルイス・エンリケ(←フェルナンド・イエロ)
モロッコ 2勝1分け <監督>エルベ・ルナール
イラン 2勝 <監督>カルロス・ケイロス

▼グループC
フランス 2勝2分け <監督>ディディエ・デシャン
オーストラリア 1勝 <監督>グラハム・アーノルド(←ベルト・ファン・マルバイク)
ペルー 1勝1分け2敗 <監督>リカルド・ガレカ
デンマーク 2勝1分け1敗 <監督> オーゲ・ハレイデ

▼グループD
アルゼンチン 2勝1分け1敗 <監督(暫定)>リオネル・スカローニ(←ホルヘ・サンパオリ)
アイスランド 1分け3敗 <監督>エリック・ハムレン(←ヘイミル・ハルグリムソン)
クロアチア 1勝2分け1敗 <監督>ズラトコ・ダリッチ
ナイジェリア 4勝 <監督>ゲルノト・ロール

▼グループE
ブラジル 4勝 <監督>チッチ
スイス 2勝2敗 <監督>ヴラディミル・ペトコヴィッチ
コスタリカ 4敗 <監督>グスタボ・マトサス(←オスカル・ラミレス)
セルビア 2勝2分け <監督>ムラデン・クルスタイッチ

▼グループF
ドイツ 1勝1分け2敗 <監督>ヨアヒム・レーヴ
メキシコ 1勝3敗 <監督(暫定)>リカルド・フェレッティ(←フアン・カルロス・オソリオ)
スウェーデン 2分け2敗 <監督>ヤンネ・アンデション
韓国 2勝2分け <監督>パウロ・ベント(←シン・テリョン)

▼グループG
ベルギー 3勝1分け <監督>ロベルト・マルティネス
パナマ 1分け2敗 <監督(暫定)>ガリー・ステンペル(←エルナン・ダリオ・ゴメス)
チュニジア 3勝 <監督>ファウジ・ベンザルティ(←ナビル・マールル)
イングランド 2勝1分け1敗 <監督>ガレス・サウスゲート

▼グループH
ポーランド 2分け2敗 <監督>イェジー・ブジェンチェク(←アダム・ナヴァウカ)
セネガル 2勝1分け <監督>アリュー・シセ
コロンビア 3勝1分け <監督(暫定)>アルトゥーロ・レジェス(←ホセ・ペケルマン)
日本 3勝 <監督>森保一(←西野朗)

 日本と同じく、全勝スタートを切ったのはエジプト(3勝)、イラン(2勝)、オーストラリア(1勝)、ナイジェリア(4勝)、ブラジル(4勝)の5カ国。中でも、ブラジルは4試合で12得点、0失点とパーフェクトな成績を残している。16日に行われたアルゼンチン代表との国際親善試合では、後半アディナショナルタイムにネイマールのCKからミランダが決勝点をマーク。ロシアW杯ではベルギーに敗れてベスト8敗退となったが、宿敵相手に劇的な勝利を挙げて「サッカー王国」強しを改めて印象づけている。

 また、3戦全敗でロシアW杯からの敗退を余儀なくされたエジプト代表も、一転して好スタートを切った。元日本代表監督のハビエル・アビーレ氏が新監督に就任すると、アフリカネイションズカップ2019予選で3連勝をマーク。いち早く本大会への出場を決めている。

 一方、W杯後の代表戦でいまだ白星に恵まれていないのは、サウジアラビア(2分け1敗)、アイスランド(1分け3敗)、コスタリカ(4敗)、スウェーデン(2分け2敗)、パナマ(1分け2敗)、ポーランド(2分け2敗)の6カ国だった。このうち、サウジアラビアとスウェーデンを除く4カ国がW杯後に監督交代を実施。彼らには、新たなチーム作りがスタートしたばかり、というハンデがあったかもしれない。

 また、パナマを暫定的に率いるガリー・ステンペル監督が「今後は若い選手が、引退した選手たちの代わりになるべきだが、大きな困難を伴うだろう」とコメントしたように、ビッグトーナメント後には“世代交代”という問題とも向き合わなければならない。結果を残すうえでは良い条件が揃っているとは言えず、苦戦を強いられるのも無理はないだろう。

 もちろん、対戦相手のレベルに加えて、ホームゲームかアウェイゲームか、あるいは公式戦か親善試合かによって勝敗の意味は大きく変わってくる。とはいえ、W杯後に監督が変わり、なおかつ世代交代をスタートさせたばかりの日本が3連勝スタートを切ったことは、大いに評価すべきかもしれない。

 順調な船出となった森保ジャパンは、今後どんなチームへと仕上がっていくのか。来年1月に開幕するAFCアジアカップ2019に向けた選手たちのサバイバルレースも含め、楽しみが尽きない。

(記事/Footmedia)

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