IFABは4つのルール変更を発表した[写真]=Getty Images
国際サッカー評議会(IFAB)は28日、6月に開幕するFIFAワールドカップ2026で新ルールの適用を承認したことを発表。試合のテンポを向上させ、時間の浪費を減らすことが目的となる。
IFABの年次総会が28日、ウェールズで行われ、新ルールに関する承認を発表。これにより、今夏のW杯を皮切りに、各国リーグ戦でも2026-27シーズンから順次導入される見通しとなった。
今回の変更では大きく4つ変更が示された。1つ目はスローインやゴールキック時に“5秒ルール”が設けられる。主審が故意にプレーを遅らせていると判断した場合、5秒間のカウントダウンが下され、カウントダウン終了時にプレーが実行できていなければ、相手チームにスローインが与えられ、ゴールキック時にはCKが与えられるという。
続いて、選手交代時にも時間制限が設けられる。交代を命じられた選手は、ボードに名前が表示されてから10秒以内にピッチを出なければならない。守られなかった場合、交代で入る選手はプレー再開から1分が経過し、かつプレーが途切れるまで出場が認められないことになった。3つ目はピッチ内での負傷治療に関する規定で、治療を受けた選手は、プレー再開後から1分間はピッチの外で待機しなけれなばならない。
最後にビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の運用でも変更が決定された。これまでの2枚目のイエローカード提示時にVARは介入の対象外だったが、“2枚目のイエローカードによる退場”にもVARの介入が可能に。。また、審判が間違った選手にイエローカードやレッドカードが提示された場合にもVARが介入するという。さらに間違ったCKの判定に対しても、VARがサポートを行うとのこと。ただし、レビューを直ちに完了し、試合の再開に影響を及ぼさないことが条件になるようだ。
なお、イギリス『BBC』によると、アーセン・ヴェンゲル氏が提唱している通称“ヴェンゲル・ルール”に関しては引き続き議論が重ねられるとのこと。このルールは、攻撃側の選手の身体の一部が、守備側の最後方から2人目の選手に少しでも重なっていれば、オフサイドと見なされないという案で、今後はカナダ・プレミアリーグで試験導入する予定だという。
【PR】「U-NEXT」でアジア大会 愛知・名古屋の男女代表をチェック!
「U-NEXT」は、月額2,189円(税込)で42万本以上の動画見放題や電子書籍を楽しめる国内最大級の総合エンタメサービス。今回、32年ぶりの日本開催となる『アジア大会 愛知・名古屋』を、最大7チャンネルで複数競技を同時にライブ配信する。
注目のサッカー競技では、2028年ロサンゼルス五輪を見据える21歳以下のメンバーで挑む“大岩ジャパン”(男子)と、WEリーグの選手を中心とした国内組構成となる“なでしこジャパン”(女子)が参加。
複数の競技が同時進行するアジア最大の舞台をリアルタイムで楽しもう!
- ① 男女日本代表のアジア大会の熱戦をライブ配信!
- ② 最大7チャンネルで複数競技を同時にライブ配信!
- ③ 初回無料トライアルで31日間見放題&500円分ポイントプレゼント!
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト
