ゴールを決めた香川真司 [写真]=Getty Images
日本代表は12日にパラグアイ代表と対戦し、最終スコア4-2で勝利した。先発フル出場した香川真司が試合を振り返っている。
「90分通してやり続けていこうと話していたので、最後に結果を出せて非常に自信になりました。後半はチームとしてギアを上げて、なおかつ守備の局面においてもアグレッシブにプレーできた。それが攻撃につながったと思います。これを忘れずに次の試合に向けて準備して行きたいです」
途中から岡崎慎司と2トップを組む形となり、前線からプレッシャーをかけ守備でも奮闘した。
「僕と岡ちゃん以外にもチームとして前向きに、重心を前にして守備に行けていたからこそいい守備ができた。次の試合に向けて、この気持ちを忘れずに準備します」
そして、昨年10月のハイチ戦以来となるゴールを決めた喜びを語っている。
「その前にたくさんチャンスを外していたので、あのイメージを持てたことは自信になります。あくまで次が本番なので、そこに向けてしっかり準備していきます」
By サッカーキング編集部
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