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東京五輪代表の森保監督が兼任でコーチに入閣…手倉森コーチも留任

2018.04.12

日本代表コーチを兼任することが決まったU−21日本代表森保一監督 [写真]=Getty Images

 日本サッカー協会(JFA)は12日、日本代表を率いる西野朗新監督の就任記者会見を行い、コーチングスタッフの新体制を発表した。

 ヴァイッド・ハリルホジッチ前監督の電撃解任を受け、すでに外国人コーチ3人の解任を発表している日本代表。新たにコーチ陣に加わるのは、2020年東京オリンピックに出場するU−21日本代表を率いる森保一監督と、下田崇GKコーチ、小粥智浩コンディショニングコーチの入閣が決定した。それぞれU−21日本代表やU−19・U−16日本代表との兼任となるが、ロシアW杯まではA代表を優先することになるという。

 また、これまでコーチを務めていた手倉森誠氏と、浜野征哉GKコーチ、早川直樹コンディショニングコーチの留任も発表している。

■コーチングスタッフ新体制(敬称略)

監督 西野朗(※新任)
コーチ 手倉森誠
コーチ 森保一(U−21日本代表監督と兼任)
GKコーチ 浜野征哉、
GKコーチ 下田崇(※新任/U−21日本代表GKコーチと兼任)
コンディショニングコーチ 早川直樹
コンディショニングコーチ 小粥智浩(※新任/U−19・U−16日本代表コンディショニングコーチと兼任)

By サッカーキング編集部

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