2017.11.07

世界の有名選手にも真っ向勝負…DF槙野智章「サッカーは名前ではない」

槙野智章
6日に合流した槙野智章。「個人としてもいい状態」と好調だ
サッカー総合情報サイト

「腰が抜けたようにビビって入るようだと、今の自分たちのレベルは測れない」。世界的に有名な選手が揃うブラジル代表とベルギー代表にも、DF槙野智章は真っ向勝負を挑む。

 日本代表は6日、招集された25選手全員が10日に行われるブラジル戦の開催地フランス・リールに揃い、欧州遠征2日目の練習を行った。この日合流した槙野は、強豪国のブラジル、ベルギーとの対戦を見据え、「自分たちからチャレンジすることが、今の自分たちのレベルを測るいいチャンスだと思う」と勝負を仕掛けていく構えだ。

 日本の守備陣が対決するのは豪華攻撃陣。ブラジルにはFWネイマール(パリ・サンジェルマン)やFWガブリエウ・ジェズス(マンチェスター・C)ら、ベルギーにはFWエデン・アザール(チェルシー)やFWロメル・ルカク(マンチェスター・U)などといった、世界的なビッグネームが揃っている。

 それでも槙野は、「名前がある選手、非常に質の高い選手がたくさんいますけど、サッカーは名前ではないというところを見せないといけない」と意気込む。「どんな相手だろうと名前がある選手には負けないように」と、相手が有名であれば、闘志はなお燃える。

「非常に質の高いアタッカーたちが目の前にいれば、役割がはっきりする。この選手を止める、この選手を止めなければ失点する、チーム全体のバランスが崩れる、という意味でも今回の対戦相手は2試合ともいいアタッカーがいる。自分の現状を測る意味でも非常に楽しみな2試合だと思う」

 その一方で、試合については「ボールを持てる時間や前に行く時間、シュートの数は少なくなる可能性もある」と冷静に見ている。強烈な個が揃う強豪国に対して、鍵になるのはチーム力だ。槙野は「チームの規律のもと、どれだけまとまって最後まで戦い抜けるか、というところを今回は見せないといけない」と話す。

「やっぱり個人として何か残さないといけないと思って前に行ったり、わがままなプレーに走ってしまうようだとチームの良さ、そして個人の良さは出せない。いかにまとまれるか。苦しい時間帯や悪い時間帯を跳ね返すメンタルも出していかないといけないと思う」

 日本代表は10日にブラジル代表と、14日にベルギー代表と対戦する。

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