フランクフルトに所属するMF長谷部誠が28日、千葉県内で行われている日本代表欧州組の強化合宿に合流した。
この日の午後から練習に加わった長谷部は、所属クラブのフランクフルトで、19日と23日にブンデスリーガ残留をかけたプレーオフを戦った。壮絶な激闘を、「身体だけじゃなく、精神的にもすり減らしながらやっていました。非常に自分にとってはいい経験になったと思います」と振り返った。
シーズン終盤、フランクフルトでは日本代表と同様にボランチ起用が続いていた長谷部。「代表につながるかなって部分はある」とプラスに働くポイントも存在するとした上で、「チームではあまり上がらずにバランスをとってくれって言われていたが、ここ(日本代表)に来れば攻撃の部分も求められています」と役割が異なることを明かした。
キリンカップサッカー2016に臨む代表メンバーには、長谷部と同じ静岡県出身の川崎フロンターレに所属するMF大島僚太が選出され、中盤での起用が予想されている。長谷部は、「監督が決めることなので分からない」とした上で、「今回、遠藤航も復帰しましたしね。あと陽介もいますし、そこで組む選手によって多少、自分のプレーも変わってくると思います」とコメント。浦和レッズに所属するMF遠藤航とMF柏木陽介の名前も挙げ、コンビを組む選手によって自らのプレーが変化することを明かした。
キリンカップではヨーロッパの国と激突する。「メンバーを見るとかなりいい選手が来てくれるので、本当に良い相手」と敵国を評価した長谷部は、「アジアの相手とは計り知れない自分たちのものを見つけ出すチャンスだと思うので、この機会を本当に大事にしたいです」とアジア人とは異なる特徴を持った選手との対戦を待ちわびた。
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By サッカーキング編集部
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