インテルに所属する日本代表DF長友佑都 [写真]=Getty Images
インテルに所属する日本代表DF長友佑都が、12日に行われた2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選の組み合わせ抽選会の結果を受けて、自身のツイッター(@YutoNagatomo5)で「間違いなく厳しい戦いになる」とコメントした。
9月から約1年間かけて行われるアジア最終予選。日本(FIFAランク57位)は、オーストラリア(同50位)、サウジアラビア(同60位)、アラブ首長国連邦(UAE)(同68位)、イラク(同105位)、タイ(同119位)と同じグループBに入った。
長友はこの結果を受けて、「間違いなく厳しい戦いになる。日の丸を背負う誇り、プライドを持って死に物狂いで戦わないとW杯の切符は掴めない」と激戦を予想。 「夢の場所へ。今ここから戦いは始まっている。今日も最高の練習をする。日々の積み重ねが未来を決める」とさっそく気を引き締めて最終予選へ向けて始動した。
なお、日本は9月1日にUAEをホームに迎えて初戦に臨む。
By サッカーキング編集部
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