2015.11.17

【独占インタビュー】香川真司が語る海外組との関係「清武と一緒にプレーすれば、より活きる」

香川真司
独占取材に応じてくれた香川 [写真]=千葉格
サッカー総合情報サイト

 ブンデスリーガ第12節終了時点まで全試合に出場して3得点、チームトップタイの5アシストと、今シーズン好調のドルトムントの爆発的な攻撃陣の一翼を担う香川真司。

 マンチェスター・Uでの悔しさを胸に、栄光を手にした古巣へと帰還した昨シーズンは期待された成績を残せず、チームは7位に沈んだ。恩師であるユルゲン・クロップがチームを去り、新監督にトーマス・トゥヘルを迎えた今シーズンはチーム全体として、過去の輝きを取り戻すようなプレーを見せている。

 ロシア・ワールドカップのアジア予選を戦う日本代表のエースとしても活躍が期待される香川真司に、『サッカーキング』では独占取材を敢行。その充実ぶりやブンデスリーガの戦い、さらにはプライベートまで幅広く語ってくれた。

 短期集中の全5回でお送りする連載第一回のテーマは『海外組』について。同じドイツや欧州各国で活躍する日本人選手との日ごろの交流について話してくれた。

●インタビュー=岩本義弘

―――ドイツでプレーしている日本人選手についてお聞きします。ドイツ語が一番うまい選手は誰ですか?

香川 長谷部(誠)さんだと思います。他の選手もそう感じていると思います。

―――一番真面目だからですか?

香川 多分そうだと思います。性格ですね(笑)。

―――香川選手のドイツ語レベルはどれくらいですか?

香川 僕はドイツ語より英語で会話することが多いですね。ピッチの中やミーティングでのドイツ語はわかります。

―――普段の生活で使うドイツ語はそこまで覚える必要を感じないと?

香川 そうですね。

―――中村俊輔選手は、イタリア時代は一度もなかったのに、スペインに移籍した時に初めて言葉が話せないことを批判されたと言っていました。「ピッチで結果を出せれば関係ない」と。

香川 そうですね。もちろんピッチで結果を出すための一つの方法として、言語は大事だと思います。

―――丸岡満選手はどうですか?

香川 僕と同じか、少しうまいくらいですね。

―――海外組で一番電話がかかってくる選手と、一番電話する選手を教えてください。

香川 キヨ(清武弘嗣)が一番多いですね。それ以外はほとんどないです。

―――清武選手は今もすごく近しい存在ですか?

香川 ゴールを決めたらメールをくれますし、他愛もない電話もします。でも頻度は高くないですよ。海外組同士のLINEのグループはいくつかあるみたいですけど、僕はそこに入っていないです。

―――あえてですか?

香川 あえてではないですけど、メールとかあまり好きじゃないので。

―――グループに入れという誘いは?

香川 ありましたけど、入らないですね(笑)。

―――本田圭佑選手もそこには入っていない?

香川 いくつかのLINEグループがあると思うので、入っているグループもあるかもしれないですね。

―――今の日本代表で、清武選手と同じピッチに立つことはなかなかありませんが、一緒にがっちり組んでプレーすれば、力が増すと思っています。香川選手はどう感じますか?

香川 自分たちはプレーの感覚が近いものがあるので、一緒にプレーすれば、より活きるとは僕も思っています。でもそこは監督の考えがあることなので。

―――香川選手のようなプレースタイルの選手にとって、感覚が合うことは非常に大事だと思います。

香川 コンビネーションを大切にするプレースタイルの選手には一番大事なことですね。

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