2015.09.01

ゴールから遠ざかるもポジティブな宇佐美「こういう時期も楽しみながら」

宇佐美貴史
8月31日の合宿で練習を行う宇佐美 [写真]=兼子愼一郎

 1日、日本代表は3日に行われるロシア・ワールドカップのアジア2次予選のカンボジア代表戦に向けて合宿2日目を行った。この日、ドルトムントMF香川真司、インテルDF長友佑都、ヘルタ・ベルリンFW原口元気の3名も合流し23人が全員揃ってトレーニングを実施している。

 練習後の取材に応じたガンバ大阪のFW宇佐美貴史は、「全員そろって今日初めての練習でしたし、それぞれコンディションのばらつきはある。まだ明日1日あるんで、そこでしっかり詰めて試合に挑めればいいかなと思います」と2日後に迫る試合を見据えた。

 クラブから代表への切り替えの難しさを問われると、「そうですね、はい。ないです。チームではチームでの役割がありますし、代表では代表の役割があると思うんで、切り替えはスムーズに来てるかなと思います」と答え、特に問題はないと主張している。

 代表、そしてG大阪でもゴールから遠ざかっていることに関しては、「やっぱりなるべく早く取れる状態に戻ることが理想ですけど、僕自身、いろいろポジションが変わって左サイドとして(得点の)確率が少なくなる中で、そこをやっぱり自分の成長の波というか。これを本当にポジティブに捉えながら、我慢強くいろいろ試行錯誤しながらやることで点が取れるようになる、それが成長だと思うんで、こういう時期も楽しみながら自分的にはやっていきたいと思います」と前向きなコメント。

 そして、「難しい試合にはなると思いますけど、同じミスは2回できないです。ホームでやるのも今年ラストなんで、勝つ姿っていうのを見せたいですし、そういう強い気持ちを持ってやれば間違いなく結果は出ると思います」と意気込みを語っている。

 ヴァイッド・ハリルホジッチ監督からは宇佐美に対する期待が伺えるが、「要求されることはすべてしたいですし、本当にサッカーに対していろんな角度から年数を重ねて携わってきた方なので、(監督が)言うことっていうのはポジティブに聞きながら自分を変化させていきたいですし、要求っていう部分には応えていきたいと思います」と指揮官への信頼を口にし、「前の選手はゴールという結果、ゴールを作り出すという結果にこだわるものですし、そこはどの監督もそうだと思います」と、自身の役割について述べた。

 現在グループEの4位につけている日本代表は、9月3日に埼玉スタジアム2002でカンボジア代表と対戦。同8日にはイランのアザディスタジアムにてアフガニスタン代表と戦う。

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