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日本戦で得点のケーヒル、Jリーグ加入の可能性は「ノーとは言えない」

2014.11.19

日本戦で途中出場から1得点を挙げたケーヒル [写真]=Getty Images

 キリンチャレンジカップ2014が18日に行われ、日本代表とオーストラリア代表が対戦。今野泰幸岡崎慎司の得点により、2-1で日本が勝利した。

 73分から途中出場し、後半のアディショナルタイムに1点を決めたオーストラリア代表のFWティム・ケーヒルは試合後、オーストラリアの記者団に対し、「日本のことはすごくリスペクトしている。スタジアムやファンの雰囲気は素晴らしいよ。結果は残念だったね」とコメント。日本でのサッカーの環境に言及した。


 将来的なJリーグでのプレーについて可能性を考慮するか問われると、「決して『ノーだ』ということは言えない。ディエゴ・フォルランも素晴らしい働きをしているしね。Jリーグはいいリーグだよ」と、選択肢の一つとして頭にあるようだ。

 また、ケーヒルは試合後に自身のツイッターも更新。「今夜の素晴らしい雰囲気を作ってくれたサムライブルーのファンに感謝するよ。1月に皆さんをお招きすることを楽しみにしている」と綴り、2015年1月にオーストラリアで開催されるアジアカップについて触れている。

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