2014.07.12

香川がW杯敗退後、初のイベント実施…ファン3000人に感謝伝える

香川真司
イベント終了後、記念撮影を行った香川(左)と名波氏(中央)

 イタリア寝具メーカーであるマニフレックス社主催による「第2回TEAM SHINJI ~夢を追い続けよう~」が12日に開催され、マンチェスター・Uに所属する日本代表MF香川真司とサッカー解説者である元日本代表MF名波浩氏が登場した。

 同イベントは昨年に続き、2回目の開催。抽選で選ばれた小学4~6年生60名と、そのお母さん60名を対象とした「ジュニア&ママ サッカークリニック」や、招待された3000名の観客との「香川真司トークショー」や「お楽しみ大抽選会」、東日本大震災の復興支援に充てる「チャリティーオークション」が行われた。

 最初に行われたトークショーでは自身の幼少期から、プロ入団時、ブラジル・ワールドカップについてまで時系列に沿って展開。高校生時代にセレッソ大阪に入団した香川だが、当時は「技術には自信があったんですけど、プロに入った瞬間なくなりました」と振り返った。

 同イベントはクリニックも同時開催ということもあり、子供が多数参加。香川は「楽しく遊んで、いろんなスポーツをやってほしい」と話すと、自身も「子供は本当に好きで、子供だけ欲しい」と笑わせた。

 ファンからの質問コーナーでは、「代表で仲良しは?」の問いに「(長友)佑都が一番。代表や海外に行ったのも一緒ですし、左サイドでも一緒。いる時間も長かったので」と答え、MCから「一緒に服も買いに行くとか?」とエピソードを振られると「佑都は本当にイタリア人っぽくなってきているので。佑都の服、かっこいいなと思っていて。イタリア行って変わりましたね」と明かした。

 イギリスの食生活についての質問については「自宅で食べることが多いですね。あとは家の近くのレストランとか。ユナイテッドとかシティの選手が住んでいるので、出くわしたり。(現ミランの)バロテッリとか」とエピソードを語った。

 抽選会時には、テレビカメラを担いで登場するサプライズ演出も。様々なアイテムをプレゼントし、特賞のベッドが当たったファンとは記念撮影に応じるなどした。

 ワールドカップ敗退後、ファンの前に姿を現すのは初となった香川。グループリーグで敗退となったワールドカップについてトークショー中には、「その悔しさは忘れられないです」「この経験を忘れてはいけないと思います」とコメントしつつ、「これからのシーズンで晴らすしかない」と前向きなコメント。

 イベント終了後の取材でも「こういう結果に終わって、イベントをやるか考えたところもありましたけど、たくさんの応援を受け、自分の口から、皆さん、子供たちに訴えることが何よりも大事だと思った」と悩んだ上での参加だったと話すと、「気持ちの整理はしっかりしたいですし、切り替えて次のシーズンを迎えたいので。子供たちとも交流して、これだけの人が自分を信じて応援してくれていると肌で感じました。子供たちにも、ここから這い上がって、新たなキャリアを築くんだというのを示していきたいです」と、新シーズンに向けての意欲を語っている。

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