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英紙が日本代表を評価「試合を見ても退屈しないと保証できる」

2014.06.08

2013年11月のオランダ戦で得点した本田圭佑に駆け寄る香川真司(左) [写真]=VI-Images via Getty Images

 イギリス紙『デイリースター』が、マンチェスター・Uに所属する日本代表FW香川真司とミランに所属する同代表FW本田圭佑の名前を挙げ、日本代表についての記事を掲載している。

 同紙は、「マンチェスター・Uの香川真司が日本を輝かせる」というタイトルの記事で、日本代表のプレ-を「香川真司本田圭佑が導く、興奮させるような攻撃的フットボール」と評価している。しかし、「同時に守備的なミスを起こす可能性も高い」と欠点も指摘している。

 また、2013年6月にブラジルで行われたコンフェデレーションズカップから、今までを振り返り、「この1年間の日本代表の調子は、二重人格のようだった」と表現。「コンフェデレーションズカップでは3戦全敗。その大会後にもセルビアとベラルーシに立て続けに負けていた。しかしその一方で、ワールドカップ出場を真っ先に決め、オランダに引き分け、ベルギーには勝利している」と説明している。

 そして最後に「1つだけ保証できることは、日本代表の試合を見るのは退屈ではないだろう」と、ワールドカップでは面白い試合になるだろうとコメントしている。

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