合同自主トレに参加した日本代表MF香川真司
ブラジル・ワールドカップに出場する日本代表メンバーのうち、すでにシーズンを終えて帰国している内田篤人、香川真司、吉田麻也ら海外組の選手たち9名が、都内で自主トレーニング2日目を実施した。
練習後取材に応じた香川は、次のようにコメントしている。
――昨日までは4人で、今日また人数が増えて雰囲気も明るかったが?
「自主トレってことでそんなに張りつめてやるよりはリラックスしてやれていると思いますし、まずはけがせずに徐々にコンディションを上げていくことが最優先ですから。集中しなきゃいけないところは集中して、リラックスするところはリラックスして、個人個人がうまくやれればいいんじゃないかなと思います」
――クラブではすごい沢山試合に出たわけではないが、シーズン終わった段階での疲れは?
「僕的な感覚としては試合に出ていない期間もあって、もちろん疲れはありますけど、そこまで疲れをピークに感じているってことはないですし。そういう意味ではうまく調整できればW杯にも持っていけると思ってるし、もちろんシーズン終わってW杯まで1カ月ありますけど、しっかりとそこはやっていきたいなと思います」
――ここからチームとしてやっていくことはフィーリングを合わせること?
「そうですね。基本的にメンバーは大きく変わってないですし、この4年間積み上げてきたもの、ヨーロッパでやってきた自信もあるし、そういうものをうまくこの3試合で高めて、開幕を迎えられたらいいと思います。まずはけがをせずに、試合感覚が少し遠ざかるんで、そこをしっかりと補えるようにしていきたいと思います」
――試合間隔が空くということでどういう部分を補いたいのか?
「90分スタジアムでやる雰囲気だったり緊張感だったり、リーグ戦終わってから1カ月あるので、そういう緊張感だったり雰囲気をうまくつかめるようにしたいと。そういうところだと思います」
――コンフェデレーションズカップの時にメキシコで落ちてしまったこともあったが、W杯を戦い抜くには体力的なベースがかなり重要だが?
「上げると言うよりは、本当に1カ月持続して、キープして、ちょっとずつ自分の思うところを自分の体を相談しながら上げて行ければいいと思います。シーズン終わってるんでしっかりと集中してトレーニングだったりケアをしないと、けがの恐れもあると思うんで、しっかりコンディションをキープしていくことが大事だと思いますし、メンタルだったりも含めてW杯の初戦にしっかりと標準を合わせていかなきゃいけないと思います」