アメリカ移籍後初ゴールを決めた永里優季 [写真]=Icon Sportswire via Getty Images
昨シーズン限りでドイツを離れ、今シーズンからアメリカに活躍の場を移した永里優季。
現在はアメリカ女子1部ナショナル・ウーマンズ・サッカーリーグ(NWSL)のシカゴ・レッドスターズに在籍している。永里は今月3日に行われたノース・カロライナ・カレッジ戦で後半開始から出場し、移籍後初ゴールを記録した。
52' – @ChristenPress slips a great pass to @yuki_ogimi, who scores for @chicagoredstars to tie the game at 1-1. #CHIvNC pic.twitter.com/eAbaTcp3Mo
— NWSL (@NWSL) 2017年9月3日
Teamwork makes the dream work. pic.twitter.com/e7QDD8Vey1
— Chicago Red Stars (@chicagoredstars) 2017年9月3日
出場直後の52分、味方選手のボール奪取からクリステン・プレスがボールを持ち運ぶ。ペナルティエリア内でパスを送ると、フリーになっていた永里がをしっかりと決めて、同点ゴールを挙げた。
新チームで定位置を確保とまでは至っていないが、先月20日に行われたカンザス・シティ戦で初スタメンを飾るなど徐々に頭角を現しており、ノース・カロライナ・カレッジ戦では初ゴールを記録するだけでなく、84分にジュリー・エリツのゴールをお膳立てしている。
Teamwork makes the dreamwork.
As does @Yuki_Ogimi perfect chip to @julieertz head. pic.twitter.com/KBxQRKORvs
— Chicago Red Stars (@chicagoredstars) September 3, 2017
Family. pic.twitter.com/0LfDiPg2r9
— Chicago Red Stars (@chicagoredstars) September 4, 2017
試合後、永里はTwitterに「素晴らしい勝利であり、重要な勝ち点3だ。すべての人がチーム勝利に多くの幸運を運んでくれた。みんなありがとう」と英語で綴っている。
(記事提供/Qoly)
By Qoly