2016.12.10

なでしこ2部降格のコノミヤ、眞中靖夫の新監督就任を発表「まずは1年での昇格を」

コノミヤ・スペランツァ大阪高槻の新監督に就いた眞中靖夫氏
サッカー総合情報サイト

 コノミヤ・スペランツァ大阪高槻は10日、2017シーズンの新監督に眞中靖夫氏が就任することを発表した。45歳の眞中氏は現役時代に鹿島アントラーズやセレッソ大阪、サンフレッチェ広島などでプレー。2005年から指導者としてのキャリアをスタートさせ、C大阪でスクールコーチ、スクールマスター、U-13監督、U-15監督などを歴任し、2016年は神戸国際大学サッカー部の監督としてチームを率いていた。

「まずは来年、1年での1部昇格を果たし、さらに中位、上位と上昇しつづけ、なでしこリーグ1部で常に優勝争いをできるようなチームを作っていきたいと考えています」と眞中氏は公式HPでコメント。「応援してくださるファン、サポーター、大阪・高槻の皆さんに感動してもらえたらうれしいですし、サッカーというスポーツ、スペランツァというチームを中心に地域の人たちが集まってくるような、そんな『合言葉』になっていければと思っています。OG選手たちが『帰ってきたい』と思うようなチームにもしていきたい」と思いを明かしている。

「そのためには女性がサッカーに携わり続けられるような環境を、選手、スタッフ、応援してくださる皆さんと共に作っていく必要があります。本気で、女子サッカーから日本サッカー界を変えたいと思っていますので、どうぞ応援よろしくお願いいたします!」と力強く話した。

 2016シーズン、コノミヤ・スペランツァ大阪高槻はレギュラーシーズンを9位でフィニッシュ。ちふれASエルフェン埼玉との1部・2部入替戦で敗れて、なでしこリーグ2部への降格が決定した。2012年から5シーズン、チームをけん引していた本並健治監督は契約期間満了に伴い12月9日に退任が発表されていた。