AFC女子アジアカップ ベトナム2014のグループステージ最終節が18日に行われ、なでしこジャパンがヨルダン女子代表と対戦。7－0と大勝を収め、2勝1分けの勝ち点7となったなでしこジャパンは、グループAの1位突破で準決勝進出を決めるとともに、連覇のかかる来年の女子ワールドカップ出場権を獲得した。
試合後、大儀見優季は以下のようにコメントした。日本サッカー協会の公式HPが伝えている。
「成長していけると感じましたし、次なる進化に向けて気付きがたくさんありました。3試合限定で、この大会に覚悟を持ってきましたが、自分のなかでは持っているものを見せきれたと感じています」
準決勝は、22日に行われる。