キャプテンマークを巻きチームを支えた市原吏音[写真]=兼子愼一郎
明治安田J1昇格プレーオフ2025の準決勝が7日に行われ、RB大宮アルディージャはジェフユナイテッド千葉に4ー3で敗れ、J1昇格を逃すこととなった。
『レッドブル』がクラブの経営権を獲得し臨んだ最初のシーズン。J3で優勝を果たしてJ2に戻って来たチームは、シーズン終盤の失速気味のタイミングで宮沢悠生監督を急遽招へい。残りシーズンが少ない中で踏み切った監督交代は成功し、チームは6位でプレーオフに駒を進めた。
下剋上でのJ1昇格を目指したチームは、前半から躍動し3ー0とリード。しかし、71分から立て続けにゴールを奪われてしまい敗退となってしまった。守備の要であり、キャプテンマークを巻いてプレーしていたDF市原吏音は「やっぱ1失点目をしてしまったっていうのがでかいなと思うし、失点してしまって相手のスタジアム含めて雰囲気も嫌な雰囲気が漂っていました」と、1点を返されたところを振り返り、「交代も含めてですけどま、中と外の意思をしっかり合わせるところだったりとか、細かいところ、途中から入ってきた人が出ている人たち以上のパワーを還元できるようにしていかないと、チームとして強くなれないと思います」と反省を口に。「チームの層っていうのは、全然まだまだ厚くなれるなと今日の試合で思いました」と語った。
選手交代直後に失点、2失点目は足が攣ったアルトゥール・シルバがピッチの外に出ている間に取られてしまった。それでもリードは大きかったが「1回みんなで集まって、やっていることを変わらずにやろうっていう話はしました。もうちょっとボール握りたいよねっていう話はしてたんですけど、千葉の勢いに押されてしまったし、自分たちの弱さが出たなと思います」と、失点後にピッチ内で立て直すことができないまま、逆転を許してしまったと振り返った。
ピッチ内で流れを変えられない…直近2試合も逆転負けを喫しており、まだまだ若いチームとしては大きな課題となりそうだ。「やっぱり誰か1人、プレーだったりコーチングとか、うまく時間を使ったりとかというのも今後上に行くためには必要だと思う。まだまだ自分たちの隙はあったし、J1にふさわしくないんだろうなと思います」と語る市原。「僕自身は本当にJ1にふさわしいチームだと思うし、J1にいるべきチームだと思いますけど、やっぱり結果が全ての世界なので、今日負けたってことは、ジェフの方が上に行くにふさわしいチームだと思いました」と結果が全てだとし、「本当1年間通して苦しいシーズンでしたけど、夏は特に結果が出ない中で、もう1回自分らがやってきたことを見つめ直して盛り返せてここまで来れたっていうのは、チームとしての成長だと思います。だけど、あと1歩届かなかったのは何かしらの原因があると思うし、まだJ1にふさわしくないんじゃないかなと。この結果を見てしっかり反省して、半年あるのでしっかりJ1にふさわしいチームになって、昇格したいなと思います」と、更なる成長でしっかりと昇格していきたいと意気込んだ。
ディフェンダーとして、そしてゲームキャプテンとしては3ー0からの4失点は堪えるものがあったようだ。「あれだけ苦しい中で宮さん(宮沢監督)が来てくれて、結果も出してくれて。自分たちをここまで引っ張ってくれたにも関わらず、3−0から4ー3にされるというのは、自分たち選手の問題。責任は俺が取るっていうのはよく監督が口にされますけど、結局は選手がやるものなので、僕自身として大きな責任を感じています」とコメント。また、ファン・サポーターに対しても「ただ、悔しい気持ちがいっぱい。今日だけじゃなくて1年間通してずっと応援してくれているのは知ってますし、自分らと同じ、もしくはそれ以上にJ1に行きたい気持ちが伝わってましたし、それに応えたかったんですけど…本当に申し訳ないなと思ってます」と、昇格を逃したことを謝罪。試合後には気丈に振る舞っていたが「本当は倒れたかったし、泣きそうになりましたけど、左腕に(キャプテンマークを)巻いているし、自分がここで倒れたら良くないなって。ピッチの上では絶対に泣きたくないと思っていました」と、20歳ながらキャプテンとしての振る舞いに努めたと言う。
この先もまだまだキャリアは続いていく。今後に向けては「これ以上にプレッシャーかかる試合もこれから来ると思うし、世界を相手にして戦っていきたいのならこういう状況でもまとめ上げられるリーダーシップも必要だと思う。1人で打開できるような、流れを変えれるようなプレーヤーにならなきゃいけないなと思ってます」と、自身が流れを変えられる選手になると意気込んだ。
取材・文:菅野剛史(サッカーキング編集部)
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