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川崎Fが3発快勝、“多摩川クラシコ”4連勝! 伊藤達哉のJ1初ゴールなどでFC東京を撃破

2025.03.29
川崎Fが3発快勝、“多摩川クラシコ”4連勝! 伊藤達哉のJ1初ゴールなどでFC東京を撃破

多摩川クラシコで3点目を奪ったエリソン(奥)とアシストの脇坂(手前) [写真]=金田慎平

 2025明治安田J1リーグ第7節が29日に行われ、FC東京川崎フロンターレが対戦した。

 Jリーグ発足後通算45回目の“多摩川クラシコ”が開幕。立ち上がりからホームのFC東京が敵陣に押し込む時間が続くが、ゴールには至らない。対する川崎Fは29分、左コーナーキックに頭で合わせた高井幸大がゴールネットを揺らしたものの、競り合いの中での反則を取られて得点は認められない。試合はスコアレスで折り返す。

 試合の均衡が破れたのは55分、川崎Fが先制に成功する。右サイドから佐々木旭がグラウンダーで折り返すと、中央の脇坂泰斗のトラップは大きくなったものの、ルーズボールは山田新の足元に入る。山田は相手を背負いながらも振り向きざまに足を振り抜き、シュートは相手GKに当たってゴールに吸い込まれた。

 川崎Fは73分にリードを広げる。佐々木が右サイドの深い位置から送ったクロスは相手にブロックされたものの、こぼれ球に投入直後の伊藤達哉が反応して押し込んだ。柏レイソルの育成組織から直接ドイツに渡り、今季から川崎Fでプレーする伊藤にとっては、J1初ゴールとなった。

 84分、川崎Fがトドメの3点目を獲得する。脇坂がピッチ中央で相手の緩慢なパスを奪い、ドリブルで一気にペナルティエリア内に侵入。脇坂は並走していたエリソンにプレゼントパスを送り、背番号「9」もしっかりと合わせてゴールネットを揺らした。

 試合はこのまま終了し、FC東京は今季初の連敗、川崎Fは3試合ぶり白星となった。川崎Fは”多摩川クラシコ”4連勝となり、通算対戦成績は川崎Fから見て25勝9分11敗となった。

 次節は4月2日に行われ、FC東京は『味の素スタジアム』で東京ヴェルディと、川崎Fは『Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu』で湘南ベルマーレと対戦する。

【スコア】
FC東京 0-3 川崎フロンターレ

【得点者】
0-1 55分 山田新(川崎F)
0-2 73分 伊藤達哉(川崎F)
0-3 84分 エリソン(川崎F)

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