FC東京と新潟が対戦した [写真]=兼子愼一郎
2024明治安田J1リーグ第23節が13日に行われ、FC東京とアルビレックス新潟が対戦した。
ともに10日の天皇杯3回戦でJ2のチームに足をすくわれ、公式戦連敗中。海外移籍に向けてチームを離脱するMF松木玖生を公式戦4試合ぶりの勝利で送り出したいFC東京が、公式戦3試合ぶりの勝利がかかる新潟と『国立競技場』で激突した。
試合の均衡が破れたのは6分、FC東京が先制に成功する。自陣中央から小泉慶が大きく左に展開し、ワイドに張った遠藤渓太が受け取る。遠藤はスピードに乗ってカットインし、ペナルティエリア左から右足を振り抜いてゴール右下隅を撃ち抜いた。
FC東京の先制後は、中盤でのせめぎ合いが続き、両チームともになかなかシュートの場面を作ることはできない。試合はホームチーム1点リードのまま折り返す。
後半頭からは新潟がギアを上げて押し込む時間が続く。50分、谷口海斗が切り返しで相手DFを剥がして右足でゴール右隅を狙ったが、シュートはミートせず枠外へ。76分には2列目から飛び出した藤原奏哉がペナルティエリア右から鋭い一撃を放ったものの、相手GK野澤大志ブランドンの好セーブに阻まれた。
すると78分、FC東京が見事なカウンター成功で待望の追加点を獲得する。安斎颯馬が縦パスをワンタッチではたき、小泉慶が右サイドでDFの背後に抜け出す。小泉は低く速いピンポイントクロスを相手GKとDFの間に通し、ファーから飛び込んだ野澤零温が合わせて押し込んだ。
試合はこのまま終了し、FC東京が2点のリードを守り切って完封勝利を収めた。FC東京はリーグ戦3試合ぶり白星、新潟はリーグ戦連敗となった。次節は20日に行われ、FC東京は敵地で鹿島アントラーズと、新潟は敵地でセレッソ大阪と対戦する。
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By サッカーキング編集部
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