[写真]=三浦誠
FC東京は31日、チョナンジェイル高校から韓国人DFペク・インファンが加入することと、2024シーズンはツエーゲン金沢への期限付き移籍となることを発表した。
なお、期限付き移籍期間は2024年2月1日から2025年1月1日までとなり、同選手は契約により期限付き移籍期間中にFC東京と対戦するすべての公式戦に出場できない。
2005年9月15日生まれで現在18歳のペク・インファンは、身長178センチメートルのDF。U-18韓国代表に選出された経歴を持っている。
FC東京への加入が決定したペク・インファンはクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。
「私はサッカーを始めた時から、いつかJリーグでプレーすることを目標にしていました。なので、今回FC東京から声をかけていただいた時は本当に夢のように嬉しく、このような素晴らしいクラブに加入できてとても光栄です。期待いただいているからには、必ず期待に応えられるように全身全霊で頑張ります。すぐにツエーゲン金沢に期限付き移籍することにはなりますが、与えられたチャンスに最善を尽くし、より成長した姿で戻ってきます」
そして、期限付き移籍で加入することになった金沢のクラブ公式サイトでも以下のようにコメントしている。
「ツエーゲン金沢よりオファーをいただき、本当にありがたく思っております。金沢に入団できて本当に嬉しいです。クラブに加入した以上、一瞬一瞬を切実に取り組んで、チームから必要とされる選手になり、来年は必ずJ2に昇格にできるように貢献します。よろしくお願いします」
By サッカーキング編集部
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