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清水、秋葉忠宏監督と契約更新…今季は土壇場でJ1復帰逃す「このまま終わる自分ではありません」

2023.12.06

清水エスパルスを率いる秋葉忠宏監督 [写真]=金田慎平

 清水エスパルスは6日、同クラブを率いる秋葉忠宏監督との契約を更新し、2024シーズンも引き続き指揮を執ることを発表した。

 現在48歳の秋葉監督は、現役時代にアルビレックス新潟や徳島ヴォルティスなど国内の複数クラブでプレー。現役引退後は指導者に転身し、SC相模原、ザスパクサツ群馬といった選手時代の古巣クラブで監督を務めたほか、育成年代の日本代表でもコーチ業に従事した。2020シーズンからの3シーズンは水戸ホーリーホックで監督を経験。2023シーズンより清水のヘッドコーチに就任すると、ゼ・リカルド監督との契約解除に伴い、同年4月より指揮官を務めることとなった。

 当時の清水は明治安田生命J2リーグの開幕7戦を5分2敗と未勝利で終えていたものの、秋葉監督の就任後は好調をキープ。初陣の東京ヴェルディ戦を2-1で制すと、その後も安定して勝ち点を積み重ね、昇格争いを演じた。最終節のキックオフ前には自動昇格圏内の2位につけていたが、水戸ホーリーホックとの一戦を1-1のドローで終えると、他会場でジュビロ磐田、東京ヴェルディが勝利したことで4位に転落。J1昇格プレーオフでは11月25日に行われた準決勝でモンテディオ山形との一戦をスコアレスドローで終え、レギュラーシーズンで順位が上のため決勝進出を果たす。12月2日に開催された決勝でも東京ヴェルディを相手に後半アディショナルタイムまでリードしていたが、90+6分に染野唯月にPKを決められ、土壇場でJ1昇格を逃していた。来季はクラブ史上初となるJ2での2年目を過ごす。

 契約更新に際し、秋葉監督はクラブを通してコメントを発表。今季の悔しさに言及した上で、来季への意気込みを語った。

「2023シーズンのリーグ戦ではあと勝ち点1、プレーオフではあと1ゴールが足りず、J1昇格することが叶いませんでした。シーズンを通してアイスタやアウェイの地にも、J1昇格プレーオフ決勝が行われた国立競技場へも、とても多くの方に足を運んでいただきましたが、皆さんを悲しませてしまう結果となってしまったことを大変申し訳なく思っています」

「ただ、このまま終わる自分ではありませんので必ず這い上がって見せます。応援してもらえるクラブ、チームになるよう尽力してまいります。2024シーズンもエスパルスファミリーが一丸となって戦い抜きたいと思いますので、引き続き、熱い熱い後押しをいただけますと嬉しいです」

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