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川崎F、家長ら24名の選手が新シーズンの契約に合意…外国籍選手は6名全員残留

2023.01.01

川崎Fが新シーズンの契約に合意した24名の選手を発表 [写真]=金田慎平

 川崎フロンターレは1月1日、2023シーズンの契約に合意した24名の選手を一挙に発表した。

 川崎Fは2022シーズンの明治安田生命J1リーグを2位で終え、惜しくも3連覇に届かなかった。“王座奪還”を掲げて臨む2023シーズンに向けて、契約を更新した選手一覧を発表。2022シーズンの明治安田生命J1リーグでチームトップタイの12ゴールを決め、36歳となった現在も輝きを放っているMF家長昭博を筆頭に、FIFAワールドカップカタール2022の日本代表にも選出されたDF山根視来、伝統の“14番”を背負うMF脇坂泰斗らが来季も残留する。負傷の影響で不完全燃焼なシーズンを過ごしたMF大島僚太、2017シーズンにMVPを受賞したFW小林悠など、長らくクラブの“顔”として活躍した選手も契約を更新した。


 また、2022シーズンに在籍していた外国籍選手6名も新シーズンの契約に合意。2021シーズンのMVPであるFWレアンドロ・ダミアン、“守護神”のGKチョン・ソンリョン、2022シーズンのJリーグベストイレブンを受賞したFWマルシーニョらが来季も川崎Fで戦うこととなった。

 今回川崎Fが発表した、新シーズンの契約に合意した24名の選手は下記の通り。

▼GK
チョン・ソンリョン
安藤駿介
早坂勇希

▼DF
登里享平
ジェジエウ
車屋紳太郎
山根視来
佐々木旭
高井幸大

▼MF
ジョアン・シミッチ
橘田健人
大島僚太
脇坂泰斗
瀬古樹
小塚和季
チャナティップ
松井蓮之
永長鷹虎
山村和也
家長昭博

▼FW
レアンドロ・ダミアン
小林悠
遠野大弥
マルシーニョ

By サッカーキング編集部

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