G大阪と契約満了のレアンドロ・ペレイラ [写真]=Getty Images
ガンバ大阪は11日、FWレアンドロ・ペレイラ、GK加藤大智との契約満了を発表した。
現在31歳のレアンドロ・ペレイラは、パルメイラス、クラブ・ブルッヘ、スポルチ・レシフェ、シャペコエンセ、松本山雅FC、サンフレッチェ広島などを経て、2021年にG大阪へと完全移籍。2年目の今シーズンは明治安田生命J1リーグで23試合4得点を記録し、天皇杯の1試合とJリーグYBCルヴァンカップの4試合にも出場した。
現在25歳の加藤は、2021年4月に愛媛FCからG大阪に期限付き移籍加入。完全移籍となった今季は、J1リーグの1試合、天皇杯の2試合、ルヴァン杯の2試合に出場した。
両選手のコメントは以下の通り。
■レアンドロ・ペレイラ
「はじめにガンバ大阪でプレーできるチャンスをくれたクラブ関係者の方々ありがとうございます。そしてチームメイトの皆、テクニカルスタッフ、メディカルスタッフ、強化部、サポーターの皆さん本当にありがとうございました。難しい状況が続く中、なんとか最後はJ1残留を達成する事ができてよかったです。僕はチームを離れる事になりますが、ガンバ大阪の更なる活躍を応援しています。みなさんありがとうございました」
■加藤大智
「2年間ありがとうございました!J1でのチャンスを頂けたガンバ大阪にとても感謝しています。ガンバ大阪ではJ1デビューやACL、残留争いなど厳しい闘いをする中で、自分の成長を感じていましたが、もっと皆さんに試合で表現したかったです。皆さんにお別れの挨拶ができないのが寂しいですが、またパナソニックスタジアム吹田で会えるよう頑張ります。ありがとうございました!」
By サッカーキング編集部
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