ツエーゲン金沢は29日、トップチーム選手2名及びトップチームスタッフ1名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたことを発表した。
発表によると、27日にトップチーム選手1名及びトップチームスタッフ1名が、28日にトップチーム選手1名が新型コロナウイルス感染症PCR検査で陽性判定を受けたという。なお、Jリーグのガイドラインによる濃厚接触疑い者については自主隔離をしていて、当該選⼿及びスタッフは現在⾃宅にて静養していることも明らかにしている。
そのほかのトップチーム選手・スタッフについては27日の抗原定性検査で全員の陰性を確認。また、7月31日に行われる明治安田生命J2リーグ第29節ブラウブリッツ秋田戦は陰性判定を受けた選手・スタッフのみで予定通り開催されるようだ。
金沢はクラブ公式サイトを通じ、「クラブとしましては、これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策をさらに強化し、選⼿、スタッフ、関係者全員に再度感染症防⽌策の周知、徹底をはかってまいります」とコメントしている。
By サッカーキング編集部
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