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横浜FMが首位浮上! 仲川輝人の1ゴール1アシストで磐田を撃破

磐田と横浜FMが対戦した [写真]=Getty Images

 明治安田生命J1リーグ第16節が29日に行われ、ジュビロ磐田横浜F・マリノスが対戦した。

 3試合ぶりの白星を目指す磐田と、2連勝を目指す横浜FMが対戦。首位鹿島アントラーズと2位川崎フロンターレが今節そろって敗れたため、横浜FMは勝てば首位に浮上するチャンスがめぐってきた。

 横浜FMは14分、松原健のスルーパスに抜け出した仲川輝人がペナルティエリア右から折り返し、レオ・セアラが合わせてネットを揺らす。しかし、オフサイドを取られて得点は認められない。横浜FMはその後も押し込み続けるが、前半に得点は生まれずスコアレスで折り返す。

 試合の均衡が破れたのは55分、 横浜FMが先制する。右サイドの深い位置から松原がクロスを送り、ファーの仲川がボールを収める。冷静に右足を振り抜き、ゴール左下に突き刺した。仲川は2月23日の川崎F戦以来となるリーグ戦での得点を記録した。

 63分、横浜FMがリードを広げる。左サイドから仲川がゴールに向かうクロスを送り、L・セアラが頭で合わせて押し込んだ。L・セアラは今季2点目となった。

 2点を追いかける展開となった磐田は、81分に決定機を迎える。大津祐樹がペナルティエリア手前で右脚を振り抜くと、シュートは相手GK高丘陽平に防がれる。さらにこぼれ球をファビアン・ゴンサレスが押し込もうとしたが、再び高丘の好セーブに阻まれて得点には至らない。さらに86分、左からのクロスにF・ゴンサレスが頭で合わせたが、惜しくも枠の右へと外れる。

 磐田は89分、F・ゴンサレスが相手DF3人に囲まれ、ユニフォームを引っ張られながらも力強いドリブルで突破。高丘との一対一を迎えたが、シュートを打つ前に相手DFの寄せを受けて倒れてしまう。磐田はPKを主張したが、VARによるレビューの結果、横浜FMのファウルは取られなかった。

 試合はこのまま終了し、横浜FMが2-0で勝利した。磐田は2試合ぶりの黒星で3戦未勝利、横浜FMは2連勝となった。横浜FMは勝ち点を「31」に伸ばし、勝ち点「30」の鹿島と川崎Fをかわして首位に浮上した。

 この後は代表ウィークに突入するため、J1リーグは中断する。両チームの次戦は1日に行われる天皇杯2回戦となり、磐田は松本山雅FC、横浜FMは“キング・カズ”を擁する鈴鹿ポイントゲッターズと対戦する。

【スコア】
ジュビロ磐田 0-2 横浜F・マリノス

【得点者】
0-1 55分 仲川輝人(横浜FM)
0-2 63分 レオ・セアラ(横浜FM)

【スターティングメンバー】
磐田(3-4-2-1)
三浦龍輝山本義道(63分 吉長真優)、伊藤槙人リカルド・グラッサ鈴木雄斗遠藤保仁(83分 ドゥドゥ)、鹿沼直生(63分 ファビアン・ゴンザレス)、松本昌也上原力也大森晃太郎(71分 金子翔太);杉本健勇(63分 大津祐樹

横浜FM(4-2-1-3)
高丘陽平松原健岩田智輝角田涼太朗永戸勝也渡辺皓太(83分 畠中槙之輔)、藤田譲瑠チマ西村拓真水沼宏太(83分 樺山諒乃介)、レオ・セアラ(73分 吉尾海夏)、仲川輝人(68分 宮市亮

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