槙野智章が負傷 [写真]=Getty Images
ヴィッセル神戸は26日、元日本代表DF槙野智章の負傷について発表した。
発表によると、槙野は5月14日(土)に行われた明治安田生命J1リーグ第13節サガン鳥栖戦で負傷。同試合にフル出場したが、84分には足を痛めてピッチに座り込む場面もあった。
その後のリーグ戦3試合ではメンバーから外れていた。同選手は神戸市内の病院にて検査を行った結果、右ヒラメ筋肉離れと診断されていたようだ。全治は受傷日より約6週間が見込まれている。
現在35歳の槙野は、今シーズンに浦和レッズから神戸に完全移籍加入。ここまでリーグ戦11試合とAFCチャンピオンズリーグの5試合に出場している。