負傷した小川大貴 [写真]=兼子愼一郎
小川は6日に行われた明治安田生命J1リーグ第12節セレッソ大阪戦で受傷。66分から途中出場したものの、相手MF為田大貴のタックルを受けた際に右足首をひねってしまい、75分に吉長真優との交代でピッチを後にしていた。
同選手は浜松市内の医療機関にて検査を受け、右足関節外側じん帯損傷と診断された。トレーニング合流まで4~6週間程度を要する見込みだ。
現在30歳の小川は今シーズン、J1リーグの12試合とJリーグYBCルヴァンカップの4試合に出場している。
By サッカーキング編集部
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