ベガルタ仙台は4日、MF富田晋伍とFW中山仁斗の負傷を発表
ベガルタ仙台は4日、MF富田晋伍とFW中山仁斗の負傷について発表した。
発表によると、富田は3月20日に行われた2022明治安田生命J2リーグ第5節モンテディオ山形戦で負傷した。その後、右膝関節内側側副靭帯損傷と診断され、全治は約10〜12週間の見込みと伝えている。
中山は3月26日に行われたJ2リーグ第6節FC町田ゼルビア戦で負傷した。その後、左足関節外側靭帯損傷と診断され、全治は約8〜10週の見込みと伝えている。
現在35歳の富田はベガルタ仙台の“ワン・クラブ・マン”として、リーグ戦通算400試合以上に出場。今シーズンもJ2リーグ5試合に出場していた。
現在30歳の中山はモンテディオ山形や水戸ホーリーホックなどでプレーした経歴を持ち、2022年にベガルタ仙台へ加入。ここまでJ2リーグ6試合に出場し4ゴールを記録していた。