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甲府、新戦力DFヴィスキとFWパライバの入国を発表…チーム合流日は20日を予定

2022.03.16

甲府が、ヴィスキおよびパライバの入国・チーム合流日について発表

 ヴァンフォーレ甲府は16日、ブラジル人DFレナト・ヴィスキと同国人FWブルーノ・パライバが入国したことをクラブ公式サイトで発表した。

 甲府のクラブ公式サイトによる発表は、以下のとおり。


「本日、ブラジルよりレナト・ヴィスキ選手、ブルーノ・パライバ選手が入国いたしました。なお、両選手は今後、新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の強化に係る措置として定められた待期期間後にメディカルチェックを行いチーム合流となります。現時点でのチーム合流日は2022年3月20日(日)を予定しています」

 また、同公式サイトには、以下のようにヴィスキおよびパライバのコメントが掲載されている。

レナト・ヴィスキ
「やっと着いたという感じですが、しっかり準備してきているので、早くチームメイトと会って練習し、J1に昇格できるよう協力してやっていきたいです。ヴァンフォーレ甲府のユニフォームを着ることが出来て嬉しく思います。全力で頑張りますので、皆さん応援よろしくお願いします」

ブルーノ・パライバ
「長い移動で疲れましたが、まずはしっかり休んで、出来るだけ早くチームに合流しみんなと一緒に練習できるように頑張ります。J1昇格を目指して頑張りますので、みんなで共に戦いましょう。応援よろしくお願いします」

 現在23歳のヴィスキは、フルミネンセの下部組織出身。母国ブラジルのトンベンセやサンベルナルド、モリニョスなどのほかに、イタリアのヴィチェンツァやSPALプリマヴェーラU-19でもプレー経験がある。27歳のパライバは、ブラジルのミラマルでキャリアをスタートさせると、以降は国内クラブを渡り歩いた。ヴィスキはモリニョスから完全移籍で、パライバはフィゲイレンセから期限付き移籍で加入した。

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