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【仙台vsC大阪プレビュー】3連勝で降格圏を脱出したい仙台…C大阪は好相性の地で悪い流れを断てるか

[写真]=清原茂樹

ベガルタ仙台 ルーキーを筆頭に攻撃陣が躍動。公式戦4連勝の可能性も

【プラス材料】
 右肩上がりの状態で、このセレッソ大阪戦を迎えることができる。先週はJリーグYBCルヴァンカップ第6節のサンフレッチェ広島戦と第15節の大分トリニータ戦での公式戦連勝、そして今週は水曜日に行われた前節の名古屋グランパス戦に勝利して今季初のリーグ戦連勝を達成。勝利で勢いを得ていることは大きなプラスだ。

 ホームゲームで好調なことも大きい。5月になってリーグ戦のホームゲームで2勝しており、カップ戦も合わせれば3勝を記録。5月を締めくくる今節もホームで迎えることができる。

 個人に目を向ければ、ルーキーのMF加藤千尋が先週に公式戦2試合連続ゴールで勝利に結びつく活躍を見せている。また、5月に首位の川崎フロンターレと引き分け、2位の名古屋に勝ったその両方の試合でゴールを決めたFWマルティノスも、チームにとってプラス要素だ。

【マイナス材料】
 近年、C大阪を苦手としている。最後に勝ったのは2017年のJ1第27節。それからは公式戦での勝利がなく、昨季も公式戦3試合で全敗した。相性の悪さはマイナス要素だ。

 今季からC大阪の指揮を執るレヴィー・クルピ監督の存在も不気味だ。ベガルタ仙台を8シーズンぶりに指揮している手倉森誠監督とはJ2時代から火花を散らしており、お互いの采配のクセもよく知っている。この試合でモチベーションを高くして、仙台に乗り込んでくる可能性は高い。

 センターバックの選手たちが痛んでいるのも気がかりなところ。大分戦でDF平岡康裕が試合終盤に頭部から出血。続く名古屋戦ではDF吉野恭平が相手との激しい競り合いで頭を打ち、脳振とうの疑いがあってDFシマオ・マテに交代した。続けての出場は難しそうだ。

文:totoONE編集部

セレッソ大阪 相性の良いスタジアムで6試合ぶりの白星獲得なるか

【プラス材料】
 ミッドウイークに開催された前節は鹿島アントラーズに0-1で敗戦。ただ、チームトップスコアラーであるFW大久保嘉人が途中出場し、ケガから戦列に戻ったのは明るい材料だ。また、DF瀬古歩夢は9試合ぶり、MF原川力は10試合ぶりにスタメン復帰を果たした。なかなか結果を出せていない状況だけに、主力3人の復活は心強い。

 加えて、鹿島戦ではFWアダム・タガートが第12節のガンバ大阪戦以来、4試合ぶりにプレー。来日初ゴールとはならなかったが、得点力不足に悩むチームの救世主として本領発揮が待たれる。

 リーグ戦における『ユアテックスタジアム仙台』でのベガルタ仙台戦は、2012年から7試合不敗(3勝4分)。昨季は終盤に2得点を決めて3-2と逆転勝ちした。選手たちは良いイメージを持って試合に入れるだろう。

【マイナス材料】
 現在5試合未勝利と、難しい時期を迎えている。鹿島戦の後、レヴィー・クルピ監督は「セレッソらしさを取り戻すために、ここが踏ん張りどころ。みんなが気持ちをひとつにして戦っていくことが大事」と話し、選手へ発奮を求めた。

 特に深刻なのが、ここ5試合で3得点の攻撃面。選手に自由な発想やアイデアを求め、個々の判断を重視するクルピ監督の手法が裏目に出てしまっている。もちろん、ケガ人が多く出たことも影響しているが、より選手間の意思疎通が求められていることは間違いない。

 大黒柱のMF清武弘嗣にミスが目立っているのも気がかりな点。ACL参戦前最後のリーグ戦だけに、ここで悪い流れを断ち切っておきたいが……。

文:totoONE編集部

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