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神戸、3点差をひっくり返す圧巻の逆転勝利…札幌はA・ロペスのハット生かせず

札幌と神戸が対戦した

 明治安田生命J1リーグ第6節が行われ、北海道コンサドーレ札幌ヴィッセル神戸が対戦した。

 前節王者川崎を相手に劇的な同点弾で引き分けた神戸。前線にドウグラスではなく藤本憲明が入り、センターバックでは小林友希が菊池流帆とコンビを組む。開幕戦以降勝利から遠ざかっている札幌では、負傷離脱していたチャナティップが復帰。

 試合開始から主導権を握る札幌は14分、敵陣中央でボールを受けた金子拓郎が1人かわしてミドルシュート。このボールはゴール右へ外れた。

 23分、相手のミスを高い位置で奪った藤本が前に出ていたGKの位置を確認、センターサークル付近からロングシュートを放ったが右へ外れた。

 30分、札幌は高い位置でボールを奪うと、金子がループ気味に左足で狙ったがゴールの上へ。

 さらに39分、右サイドでボールを受けたルーカス・フェルナンデスがゴール前へクロスを送ると、フリーで待っていたチャナティップがボレーで合わせたがこれもゴール上へ。

 43分、札幌は高い位置でのボール奪取からカウンター発動。金子が持ち上がって右サイドへ展開すると、受けたルーカスが中央へ切り込み、慌てて戻ってきた佐々木大樹に倒されてPKを獲得。これをアンデルソン・ロペスが決めて先制に成功した。

 さらに前半アディショナルタイムにも今度は福森晃斗が山川哲史に倒されてPKを獲得。これを再びアンデルソン・ロペスがゴール右へ決めた。

 後半に入り、神戸は藤本に替えて中坂勇哉を投入。しかし先にチャンスを作ったのは札幌。福森のボール奪取から右サイドへ展開。ルーカスのクロスを中央でアンデルソン・ロペスが押し込んでハットトリック達成。

 3点を追うことになった神戸は53分、中盤でのパスワークから左サイドでボールを受けた中坂の折り返しを、山口蛍が正確なトラップから右足で突き刺し1点を返した。

 さらに57分、田中駿汰のGKへのバックパスが弱くなったところを見逃さなかった古橋亨梧が猛ダッシュで奪取。ワンタッチでGKをかわして右足のアウトサイドでゴールへ流し込んだ。

 勢いに乗る神戸はは66分、増山朝陽が相手DFラインの裏へボールを送る。すると抜け出した佐々木が相手GKに倒されてPKを獲得。古橋が右足で蹴り込んで瞬く間に3点差を追いついた。

 さらに神戸は74分、右サイドからのクロスをゴール前でフリーとなった小林が頭で合わせたが、ゴール右へ。

 その後札幌が攻め込む時間もあったが85分、神戸は右サイドを佐々木が突破。2人をかわしてエリア内へ侵入すると、マイナス方向へボールを送る。走り込んできた山口蛍が再び右足を振り抜くと、放たれたシュートはネットに突き刺さった。神戸が4点目を挙げて逆転に成功した。

 後半アディショナルタイム、パワープレーを敢行する札幌はゴール前でキム・ミンテが合わせるもジャストミートせず。

 そのまま試合はタイムアップ。圧巻の逆転劇で神戸が3-4の勝利を収めている。

【スコア】
北海道コンサドーレ札幌 3ー4 ヴィッセル神戸

【得点者】
44分 1-0 アンデルソン・ロペス(北海道コンサドーレ札幌/PK)
45+6分 2-0 アンデルソン・ロペス(北海道コンサドーレ札幌/PK)
46分 3-0 アンデルソン・ロペス(北海道コンサドーレ札幌
53分 3-1 山口蛍(ヴィッセル神戸
57分 3-2 古橋亨梧(ヴィッセル神戸
67分 3-3 古橋亨梧((ヴィッセル神戸/PK)
85分 3-4 山口蛍(ヴィッセル神戸


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